伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

最近2ヶ月の南海日日新聞の関連表題

2005-11-04 16:07:28 | 新聞報道
 続いて南海日日新聞から、9月、10月の伊方原発関連の記事を紹介しておきます。

11/3
・伊方原発プルサーマル安全審査申請から1年
危険性大きく道理のないもの
県民共同の会が計画中止求める声明

10/29
・プルサーマル実施すると
燃料間の出力の差が大きくなりやすい
県伊方原発環境安全管理委で保安院審査官が説明(26日)

・傍聴者からは
最悪の事態を考慮した審査していない
高燃焼度燃料とMOX燃料の併用に強い危機感

10/27
・プルサーマル行うと
原子炉の老朽化が加速する
県に 中止求める共同の会70650人署名添え申し入れ

10/25
・原発さよなら四国ネットが伊方集会
10km範囲は何時間で全員避難できるのか
共同の会も半島部に反対リーフレット配布

・海鳴り:子孫に禍根を残さないために

10/22
・伊方原発事故想定の原子力防災訓練実施したが
現地本部は住民と一緒に避難必要!?
三崎地域は避難マニュアルも無し

10/20
・23日に伊方集会
許しませんプルサーマル
原発さよなら四国ネットワークが街宣

・21日午前8時30分から
原子力防災訓練
伊方町中心に避難訓練など

10/18
・伊方原発での事故被害など
対策、交付金など新たに検討を
県市長会で 大森大洲市長が説明会開催など要望

・伊方原発プルサーマル
反対リーフレットを全世帯に配布
旧八幡浜市内に 計画中止求める共同の会が

10/15
・海鳴り:伊方は大丈夫か!(パキスタン大地震)

・伊方原発プルサーマル計画
経産省・原子力安全保安員に中止申し入れ
県民共同の会、社民党首、共産・民主国会議員ら

10/8
・伊方原発2号炉に搬入
100トンの内部構造物取り替え
高燃焼度燃料対応のため、1号炉に続き3例目

9/24
・伊方原発2号炉の不明破片回収したが
32本のボルトの7割以上が脱落・緩み
昨年に交換したばかりの機器

9/15
・伊方原発2号炉の高圧給水加熱器の
ボルトと座金脱落、破片不明に
蒸気発生器細管損傷の可能性も

・8月中の異常通報
配管から水漏れな4件

9/8
・原発さよならネット質問・核燃料サイクルは?
社民・共産は反対、公明は条件賛成
自民・民主は全質問に回答無し

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