冬鳥のカンムリカイツブリの飛来が徐々に増えつつあります。普段は頻繁に潜りを繰り返して魚を捕まえようとしていることが多く、この鳥が飛んだり水上を走る場面を見かけることは滅多にありません。個体は違いますが、この日は2回も水上走りの場面を見ることができました。
カンムリカイツブリ①
水上走りは突然始まります。
最初の一歩を踏み出したところです。
カンムリカイツブリ②
カイツブリ
こちらはカイツブリの水上走りです。
よ〜いドンで走らせたら
カイツブリとカンムリカイツブリの
どちらが早いのか・・・。
競わせてみたいものです。
(2017年1月撮影)
(2020年1月撮影)
スタートダッシュの早さと
足の回転の速さはカイツブリの方が勝りますが、
カイツブリよりも、体長が30cmも大きな
カンムリカイツブリは後半が強そうです。
2020年3月撮影
こちらは2羽が走っています。
カンムリカイツブリ①
水上走りは突然始まります。
最初の一歩を踏み出したところです。
カンムリカイツブリ②
カイツブリ
こちらはカイツブリの水上走りです。
よ〜いドンで走らせたら
カイツブリとカンムリカイツブリの
どちらが早いのか・・・。
競わせてみたいものです。
(2017年1月撮影)
(2020年1月撮影)
スタートダッシュの早さと
足の回転の速さはカイツブリの方が勝りますが、
カイツブリよりも、体長が30cmも大きな
カンムリカイツブリは後半が強そうです。
2020年3月撮影
こちらは2羽が走っています。
止まっている物しか撮れない、視力とカメラの腕ではどうしよっもなく、イケリンさんの動的な写真をいつも感心しながら拝見しています。(まさ)
野鳥が飛んでいく姿を見ると、瞬時にカメラを向けてしまう所作が
自然と身についてきてはいるのですが、なかなか思うようには撮らせてもらえないですね。
撮った後の写真を確認して、意外と写っているものだというのが実感です。
ちゃんと水しぶきも見れて楽しいお写真です
カンムリカイツブリもカイツブリも
水かきが大きいから水上を走ることができるのでしょうね。
そのスピードも、目を見張るものがありますよ。
私の地域にもカンムリカイツブリが渡ってきています。
イケリンさんのお近くのカイツブリたちは、到着早々にぎやかですね。
水面を走るように移動する姿は見ごたえがありますよね。
冬の池のスピードスターですね☆
まだ数は少ないのですが、カンムリカイツブリを見かけるようになってきました。
この鳥、日中はあまり走るところを見かけたことがないのですが、
朝の内はかなり活発に動くようです。これで捕食する場面を見せてくれたら言うことなしですが、
そうはうまくはいきませんよね。(^。^)
カンムリカイツブリも一度潜ると何処に出てくるかわからないですね。
カイツブリもカンムリカイツブリも
潜った後、どこに出てくるのか全く検討がつかないですね。
魚をくわえて、水面からひょっこり顔を出した瞬間を撮りたいものですが、
叶いそうもないですね。😅
此方でも浮遊したり潜水するカンムリカイツブリの様子は
日常茶飯事に見られますが・・・
飛ぶ瞬間を写されて居るのには驚かされます。
大きな水かきで水面を蹴って飛び上がる瞬間はいかにも不器用に感じます。
ホップステップジャンプの撮影が素晴らしい!!
カンムリカイツブリが、走ったり飛んだりする場面を見かけることは稀ですね。
いつ行動を起こすのかわからないので、四六時中カメラを構えて待つことは不可能に近く、
いつも走り出した途中から気づくことが多いのですが、今回撮影した最初のカンムリカイツブリは、
珍しくも一歩目を踏み出した時から撮影することができました。走り出しは不器用でも
途中からの前傾姿勢の走りのフォームは素晴らしいですね。