高野山は、開創当時から明治5(1872)年まで女人禁制であり、女性の立ち入りが厳しく制限されました。対して女性の参詣が自由であった寺院は「女人高野」と呼ばれるようになりました。高野山で「女人禁制」が解かれるまで、弘法大師空海と縁を結び、祈りを届けたいという女性たちの願いを聴いていたのが、「女人高野」と呼ばれるお寺 、室生寺・金剛寺・慈尊院と高野女人堂でした。(案内から)
室生寺仁王門
室生寺の山号は「宀一山(べんいちさん)」で、室のウ冠と生の最終画の一をとったものです。ウ冠は屋根で山を意味し、山に覆い隠すことを、一は最も優れた大切なものがあることを示しています。
仁王門を内側から見たところです。
階段を上って金堂に向かいます。
金堂
金堂の中は撮影禁止でした。
弥勒堂
本堂
境内の紅葉
五重塔
屋外に建つ五重塔としては日本最小です。(高さ16m)
石段両側はシャクナゲです。
例年、春のゴールデンウィーク頃に
花が見ごろになりますが、今の時期から
蕾をたくさんつけています。
蕾をつけたシャクナゲ
室生寺仁王門
室生寺の山号は「宀一山(べんいちさん)」で、室のウ冠と生の最終画の一をとったものです。ウ冠は屋根で山を意味し、山に覆い隠すことを、一は最も優れた大切なものがあることを示しています。
仁王門を内側から見たところです。
階段を上って金堂に向かいます。
金堂
金堂の中は撮影禁止でした。
弥勒堂
本堂
境内の紅葉
五重塔
屋外に建つ五重塔としては日本最小です。(高さ16m)
石段両側はシャクナゲです。
例年、春のゴールデンウィーク頃に
花が見ごろになりますが、今の時期から
蕾をたくさんつけています。
蕾をつけたシャクナゲ
難しいこと良くわからない事ばかり
寺院参拝も石段ばかり
不謹慎なことですが
そんなこと思いながら拝見しました
室生寺の石段の上り下りには泣かされました。
若い時は石段上りなんて苦にもならなかったものが
今では^^; (^^;; (^_^;)です。年齢を感じるのはこの時ぞでした・・・。
おはようございます。
大好きなお寺です。
桜、シャクナゲ、ボタン、深緑、紅葉と℃の季節をとっても素晴らしい風景を見せてくれるお寺です。
台風で建て替えた小ぶりの五重塔もだいぶ風景になじんできましたね。
また行きたくなりました!
室生寺は四季を通して風情を感じるお寺さんですね。
台風で壊れる前の五重塔は風情がありましたね。
建て替えられた当初は、なんとなく違和感がありましたが、
やっと落ち着いた風情を感じるようになって来ました。
雪をかぶった五重塔を見て見たくなりますね。
随分前にツレアイと行きましたが、奥の院迄の石段がつらかったのを覚えています。
(まさ)
目が覚める様な紅葉はこれからでしょうか?
そんな予感のする今の風情も捨てがたいものが有ります。
この五重塔は再建されたものなのですか?
日本最小とは言え堂々として立派なものです。
ここは、心を静めてのんびり歩いてみたいお寺さんだと思いました。
室生寺、行っておりました。
行った事を忘れてしまうなんて・・・嫌ですねぇ。
室生寺と長谷寺は若いころ同じ時期に行きました。
牡丹の季節でした。
五重塔を階段の下から見上げる写真を見ながら当時のことを思い出しています。
昔々ボタンの美しい頃に行ったことがあります。
心惹かれるお寺なので、またいつが行きたいと思っています。
今日拝見できて嬉しく思いました❤️
室生寺は、紅葉する樹木が少ないのか、華やかさには欠けますね。
このお寺は、やはり桜とシャクナゲの咲く時期が一番美しいようにも思います。
あの石段を上がるのは厳しいですねぇ。
私は奥の院に向かう途中でギブアップして引き返して来ました。
年齢を感じるのは、こんな時ですねぇ。^^;