中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

藤田元司さんの訃報に接して

2006年02月10日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
「球界の紳士」と言われ,ミスター長島の後でプロ元司野球日本一の監督となった藤田元司氏が,心不全のため,昨夕74歳で亡くなった,とのことだった。

現役時代,というのは,ちょうど私の出生前後のことであり,残念ながら全く知らないこと。
が,長島監督の後を引き継いで監督になられたときには,明らかに「時期・王監督」への繋ぎであるような待遇ではあったものの,当時の「王者・巨人軍」において,ONすら霞んでしまうような名伯楽ぶりであったように思う。

長島さんのスター性,ひらめきや愛されるキャラクター,王さんの余人に変え難い実力と神秘性,そして両人のカリスマ性というものは藤田監督にはなかったように思うが,逆に男らしさや厳しさなどの以前に,まず包容力や優しさで選手を包み,励まし,常に前に向かせていたように思う。

私も,その遥か後に管理職となったが,結果としてONタイプではなく,藤田氏のようなタイプになっていたと思う。
(注)「ひらめきだけ」という説もあり,その意味では「N」かも..(苦笑)

訃報をお聞きし,誠に残念でならないが,その半面で,亡くなったことにより,また彼の評価を(良い意味で)聞くこともあるだろう。
その時は,再度,物事,というより人に対する態度・姿勢というものを学ばせていただきたいと心から思っている。
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「イ・ビョンホンらが抗議集会 韓流スターらが抗議集会 外国映画参入緩和に反対」のニュース

2006年02月09日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
どいつが「韓流四天王」だか知らない私だが,イ・ビョンホンなる男の写真を見て「あ,日本に来た奴だな」くらいはわかっている。

んで,タイトルの内容だが「外国映画の参入を緩和する韓国政府の方針に反対する抗議集会を開き,ソウル市内を行進した」とのことだ。

こういうアフォーな人が何を考えているのか推測するに難いが,自分が日本などに出て露出し儲けるのは全く問題ないけれど,他国から映画などのメディアが輸入されるのは反対!という訳のわからない理論なのだろう。

外敵攻撃の為に教育を曲げた国で甘やかされたのは勝手なことだが,どう考えても行動が支離滅裂に思えるのだ。

自分の言論は絶対に統制されたくないが,皇族方には発現の自粛を求めるという,国民的に見ていつ廃刊になっても構わない朝日新聞と,全くの同根であると感じた次第である。

(追記)私のアホ嫁もそうなのだが,韓流がどうでも全く構わないし「蓼食う虫も好き好き」なので禁止しろとまではいわなけれど,日本という国を忌み嫌っている国の奴らに熱を上げ,さらには湯水のように金をつぎ込むことに違和感はないのだろうか?って,多分,アフォーだから,全くないのだ。
つーかオバタリアンに国益を語っても無理(無駄)なのでした。\(__ )ハンセイ
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時期尚早?そうしょう!?MHKアナウンサーの低レベルさと傲慢さを嘆く

2006年02月05日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
有料国営放送であり最近はレベル低下と不払い運動で話題のMHK?...たった今,7時の正統的ニュースの中でいつもの週末アナウンサー氏が「安保理への付託は時期そうしょう(?)」と話していた。

(追記)最近においても,完全に同一な事例が数回あり,思わずgooで「国語辞典」を検索してしまった。どう考えても「時期尚早」である。

この手の低次元な事象は多く,例として「何々せざるを得ない」等の「を」の扱いがそうだ。
「何々せざる」の後でワン・クッションおき,イントネーションで言うと「追えない」や「負えない」と同じ話しぶりだったりする。

今の小学生でも「お」と「を」を区別して教わり,「くっつきの『を』」などと学んでいるようだ。

こんなレベルの話をさせるようでは,正しいニュースを読めよう筈もないし「正しい日本語はMHKニュースに学べ」という妄想も,そろそろ終わりであるように思う。

たとえば,昨年度は「2004年度」を「にせんよんねんど」と徹底して読んでいた。
なぜ,耳に優しく「にせんよねんど」と読んではまずいのか?

あるいは「大舞台」などは徹底して「おおぶたい」と読んでくる。
が,私たちは「だいぶたい」と読んできた。

こうした例は極めて多いのだが,日本語の読み方は「MHKが勝手に決めて,勝手に国民に刷り込む」決まりでもあるのか?

教育の場で嘘を教えられ,後年になりMHKに訂正されるのであれば,日本語教育の根幹である小中学校の「国語の時間」などは,全く意味をなさないのではないか。

逆に言えば,私が教えられ信じてきたことを,傲慢なMHKごときから否定されるべきではない。
もしかして「視聴料」には「授業料」の部分が含まれていたのであろうか?誰か知っていたら教えてほしい(苦笑)
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東横インに東急イン!?(苦笑) よく調べてから苦情を言おう!?

2006年02月04日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
東横インアフォーな社長や命知らずのバカ女部長の最悪発言をふまえ,当然ながら窮地に陥っている訳だが(当然だ!)色んなネット上のトラブル会社...失礼!トラベル会社でした(苦笑)は,いつもと変わらずアフォー会社の予約を受け続けている(一緒くたに自然淘汰される可能性大か!?)

そんな中,ちょっとお高めだが,ひとりお気の毒なのが,酒田にも立地している東急インだ。
ホームページで「東横インとは関係ない」と躍起になって否定,それだけ間違った苦情が行くのか?あるいは「先手必勝」なのか?(先手は不要だ!)

こちらは,何も悪いことはしていないだろうが...信じてます(笑)
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ライブドアに「イマドキの問題点」を見る(真摯に過去の歴史から学ぶべき)

2006年01月23日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
現代のマネーゲームの頂点に立とうとしたホリエモン他のライブドア幹部が逮捕された。
私は,彼らの行為の違法性?そのものには大して興味がない。

が,違法スレスレを楽しんでいるかのような行動とか,人間としての当たり前な「姿勢」の欠如とか,過去の歴史や相手の人間性を軽んじる態度とか,いろいろと(中年世代としては)疑問を感じている次第だ。

結論を先に書けば,
1.他人に嘘をついてはいけない。
2.他人の話に耳を貸さなければいけない。
3.過去の歴史(経緯)を学び,それを生かそうと努力しなければならない。
4.年長者を(基本時には)敬わなければならない(ダテに生きてきてはいない)
5.霞を食って(虚業だけで,ディベートだけで,あるいは他人をバカにして)は生きていけない。
6.人間は土壇場では強くなれない。


もし,私より下の世代の人が読んだら,苦痛に思うかも知れない。
が,他人に思いやりも持たず,常識も法律も無視し,汗水の一滴もたらさず,全く他人の為になるようなこともせず,さらには他人から全く干渉されずに人が生きられるなどと思ったら,それは大きな間違い,思いあがりだ。

彼らも「そんなことありません(思ってません)よ」などと,理屈だけは知っているから,口先は滑っていくはずだ。

そんな中,たぶん「法律の条文に書いていないから違法ではない」と言っていたりするのだろうが,我々「法治国家」とは言いながらも,全ての根底に法律があるのではなく,根底にあるのは「慣習=常識」なのだ。

よって,この根底を誤れば「主観の戦い」(いわゆる「当局との見解の相違」)により,法を犯していないという判断自体が誤り,という可能性だってありうるのだ(人間は完璧ではないのだから)

過去に,色々な国で革命(的)なことが起きている。
そして,直接に体制をひっくり返した革命家の時代が長続きしたことは少ない。
さらに,経済の話では,バブルがはじけて,たかだか十数年なのだが,世の中は再度のバブルに走っている。

ここにきて,誰が歴史を学び,誰がその「再発」を止めてくれるのか?
もちろん,誰でもない。

今,彼らの対極で「企業倫理」とか「法令順守(コンプライアンス)」などという言葉と真面目に向き合う企業が選択されている。

その意味と重さを,理屈でなく,霞でもなく心から感じられる人間性(センス)を育んで欲しい。

そして,そんな若者の勘違いを生み出させないような「人間として,日本人としての基本」を教えてこなかった国が悪かったのであり,「自由≠身勝手」ということを速やかに(親世代を含めて)教育しなおし,元来の日本という国の根幹を取り戻して欲しいものだ。
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「朝青龍のライバル不在」から一転,栃東の優勝で大相撲が活性!

2006年01月23日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
今場所の大相撲は,先場所までの「(面白くも何ともない)朝青龍の一人勝ち状態」から,一転して栃東,琴欧州,白鵬,北勝力,時津海などが居並ぶ,まさに群雄割拠の大戦国時代に突入か?と思わせる,非常に内容の濃いものとなった。
そして,こうした中で,怪我とカド番から復帰してきた「横綱レベル」の栃東が頭ひとつ抜け出し,文句のない優勝を飾った。

実は,私は,たまたま昨年の三月場所の時点で朝青龍には栃東(大相撲ウォッチング)という日記を書いていた。
「速い,強い,うまい」の牛丼横綱(ただし品格とライバルがない)に対して,役に立たない(っぽい)大関だらけの中,栃東だけは何とかしてくれそう!と思って書いたものだ。

私の意思に反し,栃東は(怪我もあったようだが)またまたカド番なども経験,そうしているうちに琴欧州が台頭してきていた(が,琴欧州は,まだ相撲が下手だ..右腕の悪い横綱に負けちゃうし)

とりあえず,あまり期待しないまま本場所がスタート,琴に続き朝も1敗,何となくだが,栃東が勝っているのは知っていた。
あくまでカルく「いいぞ,がんばれ!」などと思って見ていると,「当たりが強い」「速い」「転ばない」と絶好調に見えてきた。
途中「ヤバイか?」と身を乗り出した相撲も2番くらいはあったが,淡々と勝ち名乗りを受けていたようだ。

迎えた千秋楽,モンゴル出身の若手関脇「白鵬」が勝ち13勝,栃が勝たないと決定戦だ。
そして,栃と朝が登場,気迫も栃が上回っているように見えた。
(朝に,いつもの「文句あるなら来てみろ」風の眼力はなかった)
立合いから,栃の動きは良い。朝は怪我した右手をかばう意味があるのか,最初から半身になる。
栃は,朝のプレッシャーが不足していると見えたか,すぐに右から投げをうち,朝は珍しく地べたに這う。
この瞬間,栃の3度目の優勝は決まった。

特筆すべきだったのは,この直後(というか殆ど間髪いれずに)国技館のファンから「よし」「いいぞ」「やったー」等々の歓喜の声が聞かれたことだった。
朝には誠に気の毒だが,本人とマスコミと協会,そして横綱審議会は,実績を重視して「孤高の横綱」と褒めたたえていたが,普通の人々の感覚は「相撲は面白くない」というものだったろう。

「強くて品格のある」「ライバルに負けられない」横綱,そして「程よくハラハラドキドキさせてくれ」て「ちょうどツボの場面では座布団が舞う」そんなドラマチックな相撲が期待されているのだ。

孤高の大横綱だった貴乃花には「力不足」だった朝も,協会の期待通り勝つには勝ってきた。
が,外国人なのは構わないとしても,横綱昇進直後の「サボタージュ騒ぎ」に始まり,負けた相手を労わらず「どうだ俺は強いんだ」と言わんばかりの顔と態度。
そして極めつけは,過去の大横綱の記録を抜いた場面での「激高」(大泣き)で,いよいよファンとの距離は決定的となった気がする。
(勝って欲しいのはアンタじゃないよ!との声が聞こえてきそうだ)

大鵬には柏戸,後には佐田の山や栃乃海(全て横綱),輪島・貴ノ花の後の北の海には千代の富士,さらには「黒船」小錦,若貴兄弟には曙に武蔵丸等々...強い横綱が強さを誇るだけでなく,孤高な中にもライバルと切磋琢磨した結果,大相撲は「国技」という半面も持ちつつ我々を魅了してきたのだ。

まだ大横綱レベルでない一人横綱が勘違いせず,ドラマチックに楽しませて欲しいと,切に願うものである。
そして,その先にはほぼ横綱レベルの栃東のほか,新進の琴欧州,白鵬,北勝力,時津海らに加え,私のイチおし「稀勢の里」あたりが絡んで,ぜひ大相撲を盛り上げて欲しいと思っている。

もちろん,そうなれば協会が願わなくとも,勝手に「大入り」になるのは間違いないだろう。
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チャールズ・R・ジェンキンス氏の「告白」を読む

2006年01月16日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
先週末,曽我ひとみさんの夫であるチャールズ・R・ジェンキンス氏原作の「告白」というドラマが放映され,タイミングの関係で今週末に録画したDVDで観た。
そして,嫁とともに大泣きしてしまった(不覚というより毎度!?)

直後に「原作を読みたい」と話したところ,嫁はもちろん,大学生の長男も「読みたいと思った」とのこと。
速攻で本屋に行くが売り切れ...2軒目も3軒目も売り切れだった。
そして「ココになければネットで注文しよう」と思ってのぞいた4軒目..やっと発見,もちろん購入した。

さて,彼が曽我さんとともにインドネシア経由で「帰国」する頃,国家犯罪の被害者たる曽我さん本人に国税を使うのは良いとして,自身の判断で北に渡った米国人であるジェンキンス氏に国税を使うのは如何か,と問題になっていた。
(警備を担当したのは新潟県警だったようだが...)
私も「原則的には」その通りであると思う。

が,現実的に,経過した月日を取り返すのが困難なのと同様,私たちが何とかしたいと思っていた曽我さん自身も,既に娘ではなく,もちろろん夫と二人の娘がおり,本人のみが日本に戻ったとしても「原状復帰」となることはあり得ない。
とすれば,次善の策としてジェンキンス氏や娘たちを含めて,過度でない範囲で面倒を見るしかない,というオトナの対応になったのはやむを得ないことだと思う。

やっと内容の話になるが,少なくともジェンキンス氏が「自身の判断で北に渡ったのだから,いろいろと問題があったとして,あくまで自己責任」と簡単に片付けるには,余りに過酷な約40年間だったようだ。
曽我さんと出会い,家族となり,二人の娘に恵まれていなかったら,日本の刑務所が天国に思えるくらいでなかっただろうか。

密告社会(魔女狩り?)の中に飛び込み,同じ思いをしている筈の同国(米国)人からですら,簡単に裏切られてしまうような日々。
せっかく慣れたと思えば,簡単に転居を迫られる生活。
そんな中でも,適応し,知恵を使い生き延びる毎日。
必死に生きた結果として,さらには曽我さんという伴侶と暮らしてきた結果として,日本という「自由世界の国に戻れた」彼は,本心から幸福というものを感じているようだ。

得られるはずがないと思っていた「自由」を再びつかんだだけでなく,30日という短期間の服役を終え,祖国にも渡り,母親とも再会できた(しかし,母親はアルツハイマーを患っていたが)

60代の彼は,曽我さんが看護助手?として働く時間帯には,畑を耕し,運転免許を取得し,そして今回の「手記」も書き...失われた時間を取り戻そうとしながら,自分なりに社会に世話をかけない生活を志向して生き始めている。

私は,たまたま拉致被害者の皆さんとは,かなり近い世代だ(曽我さんより上で,蓮池氏より下)
そして「告白」させてもらえれば,タラップから降りてきたジェンキンス氏の迷いを完全に払拭させるように,TVカメラをものともせずに熱く抱擁してみせた曽我さんの大ファンだ(感動できる事実として,あれだけ素晴らしい場面は,滅多にあるものではない,と思う)
私は,寡黙で,誰よりも家族思いの彼女に,エールを送ってきた。

たぶん,ジェンキンス氏は,あのタラップを降りる直前までは迷いもあったろうと思うが,曽我さんの熱烈な行為を受けて,たぶん吹っ切れただろう。
北に戻るべきか,日本に行き裁判を受けるべきか,等々について...

家族と再会さえできれば,という一途な思いが全てを解決し,日本政府はもちろん,北の関係者すらも納得させてしまったのだろう。

私は,これからも彼らにエールを送り続けるつもりだし,何より曽我さんの幸福を継続させるためにも,ジェンキンスしにも不断の努力を続け,長生きしてもらいたいものだ。

うーん,行ってみたいぜ佐渡!もちろん釣りもしたい(失礼しました)

(注)ドラマで曽我さんを演じた桜井幸子さんの演技も,予想したより良かったです。感動しました。
無論,曽我さんのあの雰囲気が出ていました(主観)
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「最上川スワンパークで白鳥とカモにルアーの針が刺さり絡まった」とのニュースを見る

2006年01月06日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
連日,12月としては強烈な寒波と記録的豪雪に見舞われた酒田市付近(≒山形県庄内地方)だが,我が最上川のスワンパークの白鳥飛来数も1万羽を超えて,過去最高との話も出ている。

そうした中,ローカルだが「最上川スワンパークで白鳥とカモにルアーの針が刺さり絡まった」とのニュースが流れていた。

※参考...最上川スワンパーク(酒田市国交省のページで紹介アリ)

実は,この手のニュースは今回だけでなく,過去にも(季節の話題として)何度も取り上げられてきている。
もちろん,シーバス狙いの時期は外れていると思うので(ちがうかな?(苦笑))最上川でサクラマス!?等々,同じ釣り人としてもすぐには信じられない思いで聞いていた。

ニュースでは「ルアーと釣り糸がオオハクチョウの幼鳥とンモに引っかかった」との話であり,鳥のいる方向にルアーを投げたものと思われる(たぶん)

さすがにハクチョウを食べたい輩は存在しないと思うので,カモ狙いだったのか,「目の前の鳥はどうでも良し」な状態で魚を狙ったのか...アフォーな話だ。

そもそも,このあたりは「スワンパーク」はもちろん,私の家の真裏(というか真南数十m)にも小牧川野鳥観察館があり「野鳥に親しめる」,「バードウォッチングもできる」というバリバリの禁猟区だ。

自然を愛する人々にとって「ありえない話」だったり,「野鳥が可愛そう」というのはもちろんだが,さらには白鳥を愛する会の方々が鳥を助け出そうとするなど,「心無いイタズラ」レベルで人に迷惑をかけるのは辞めるべきである。

ていうか「二度と最上川付近に来るな!ガオー!!」である。
(取り乱してスミマセン)
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自民党の杉村太蔵センセイ(26)が反省会見

2005年09月27日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
先の衆議院選で初当選した自民党の杉村太蔵議員が,新人としては異例の反省会見(某局では「所信表明」と報道...小泉総理並みの扱い!?)を行った。
要点としては「幼稚で無責任な発言を繰り返し,大変反省している」,「政策について,これから死ぬ気で勉強していく」というものだ。

ここで既に「死ぬ気で」と言っている部分が,いかにも「ウソっぽい」(というか,いかにもガキ..簡単に「死ぬ」などとと公言するな!)ワケであるが,その他にも「3連休は何冊か本を読んで過ごした」「何冊くらいですか?」「ん...(しばらく無言)...1冊です」(爆)
って,しかも,例によって,このあたりから当人の目が輝き始めているし...反省してないのがバレバレ(苦笑)

こういう底抜けな阿呆が当選してしまう,今の選挙制度は明らかに問題がありそうなのだが,「公募締め切り当日に『二千文字以内』で応募」してきた彼を,4回の面接で拾い上げてしまった自民党こそ大問題だったのではないだろうか。

実は,彼の話を聞いて,唯一,森田健作(元国会議員...剣道をウリにした青春ドラマで名を馳せた男...それ以外に多分,取り得なし)を連想した..と思ったら,さすがにマスコミもコメントを求めていた(笑)

そして森田氏は「前に進むことに力を注げたら良い」と「オトナのコメント」を吐いた。
(似たタイプとは言っても,このオヤジも五十代だもんなぁ...(笑))

さて,話を自民党に戻すが,もちろん,杉村センセイの言動に対し,最も激怒しているのは「党内責任者」でもある武部幹事長のようだ(かなり機嫌が悪そうだ(笑))
そして,この「お兄ちゃんセンセイ」の言動に対し,あの森元首相も,例によって本気で吠えているらしい。
さらには,いつも話の「立派な」麻生総務相(故吉田元首相の孫でポスト小泉,別名「中二階」の一人)も「よほどの有名人」とコメントしているらしい(マスコミ批判が主らしいが)
この連中,話はもっともに思えるが,いずれも自らが「失言癖」で鳴らした「大センセイ」であり,明らかに「お前からだけは言われたくない」相手だ(苦笑)

結論に向けて話を進めれば,冷静に考えて,このセンセイが比例で当選したのは「タナボタ」でしかなく「民意を反映していない」のは明らかなように思う。
そうであれば,こんな人にどうこう指導するのではなく,自民党として自己反省し,比例の候補として名簿に登載した誤りを認め・謝罪し,極端に言えば国会議員を辞めさせ,組織としてのケジメをつけるべきではないのか。
我々から吸い上げた「血税」をナメているとしか思えないのは,私だけだろうか?

たまたま自民党が大勝した今回,刺客でも何でも良いが,国会議員たるべき人材は残しつつ,不適格な(「誤って」当選した)者は,自民党の自浄作用として対応できなければ,きっと災いは,彼らに..でなく国民である我々に降ってくるのであろう。
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「ジェンキンスさんが40年ぶりに母と再会」の記事を読んで

2005年06月15日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
曽我ひとみさんの夫であるジェンキンス氏が,ひとみさんら家族とともに故郷の米国ノース・カロライナを訪れ,91歳と高齢の母親と40年ぶりに再会した...

脳裏に焼きついた場面がたくさんある。
ひとみさんは,他の拉致被害者とは全く異なる家庭環境のため,一人でタラップを降りてきた。
そして,父と再会しつつ,同時に拉致されたはずの母親の不在という事実も突きつけられる。

色々な思いを胸に秘めつつ,家族との再会,そして同居を願い,佐渡(当時は真野町)の新たな住居で生活を開始する。

北朝鮮の,そして米国の特に夫に対する仕打ちを心配しながらも,自分と同じくタラップを降りてきた夫に,あの「劇的な抱擁」をする。

日本に戻り,夫は服役,家族で支援しつつ,ついには佐渡に戻り父の近くで家族が水入らずで暮らしはじめる。

娘達の日本への帰化問題?などもあっただろうが,我々は細かい途中経過を知らされず,今回の夫の帰郷劇となる。

今まで,彼はひとみさんたちとの生活に自信を持ちつつも,外への表情は,常に硬さと遠慮が見られていた。
しかし,今回は違った。
真に「幸せだ。日本の皆さんに感謝する」との話を(米語で)していた。

自分の家族と常に同行できる環境となり,さらには「負の遺産」だった「捨てたはずの故郷」にも訪れ,91歳という老いた母親にも会え,笑顔も交わせた。
そして,二度とは帰られないはずの故郷に帰す橋渡しをしてくれたのは,愛するひとみと,その祖国・日本だった。

国と軍を捨てたジェンキンス氏に対しノース・カロライナの一部の人は批判的だし,それも一面では当然のことと思う。
しかし,彼の人生(後半生)は明らかに「拉致被害者」のひとみさんとリンクしている。
本人の意思に関係なく「数奇な結婚」を与えられ,子供が生まれ...そして彼らは,あの「抱擁」に至り,今回の帰郷・母との再会になったのである。

どう考えても,彼ら家族は最低限以上の幸せというテーブルを囲みつつも,周囲からは静かに見守られるべきであろう。

一個人として,同世代の「ひとみさん」とその家族が,末永く幸せでいられることを願うばかりである。
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「角界のプリンス」貴ノ花逝く...その2

2005年06月02日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
先に「角界のプリンス」貴ノ花逝く,という日記を書いた。
そして,この日記は,NHKの「さよなら名大関貴ノ花」という追悼を兼ねた再放送番組を観ながら書いている。

実は,前回の番組で「本当のライバルは輪島」ということをすっかり失念していた。
また「兄から継いだ魂は,千代の富士に継がれ,息子たちにも直接・間接的につながれ,平成までの流れ(一時代)を作った」と書いたが,少し説明不足だった。

彼は引退決意の時に千代の富士に負け,千代は引退のきっかけとなる「息子の貴乃花への負け」があったことを書いたつもりだ。
しかし,それ以前にもうひとつの前提,「不世出の横綱大鵬」(たいほう)の引退がある。
大鵬も実は亡くなった貴ノ花の成長と彼への負け相撲で新時代の到来と自らの現役の終焉を知り,その負け相撲を以って角界を去って行った。

偉大な相撲取りは,次代を担う者に敗れ「任せられる」そして「私の役目も終わり」と認識するのであろう。
その意味において,唯一,大関止まりだった貴ノ花であるが,大横綱(大鵬・優勝32回,歴代一位)と後の大横綱(千代の富士・優勝31回,歴代二位)の歴史の橋渡しとなった功績は大であり,正に名実とも「大横綱格」と言っても過言ではない。
なぜなら,さらにそれを引き継いだのが,息子で大横綱の貴乃花だったのだから。
また,比較すれば,昭和以前の相撲の中では「史上最強の大関」(江戸時代,大関が最高位で横綱は名誉職,三役は大関・関脇・小結)と言われる雷電為ェ門(らいでん・ためえもん)と双璧の名声を与えられても不思議ではない(大関在位最長という記録で証明)

話題を輪島に移す。
輪島は同世代ながら「学士出身」だった。
しかし貴ノ花と一時代を築き,大関同時昇進を果たすとともに,親友でもあったようだ。
後に輪島は横綱になるのだが,足に傷を持つ貴ノ花が劣っていたとは思えない(思わない)

確かに判官(ほうがん)びいきであるのだが,わずかに(若さゆえの)実力不足で土俵にて大怪我をし,横綱になれぬ一因となったようだが,私(や多くのファン)にとって,彼が横綱になれなかったことなど問題にならないくらい感動させてもらった。

幼少の頃,はじめて白黒テレビで相撲を観た。兄の「土俵の鬼」若乃花だった。
そして柏鵬(はくほう)時代があり,貴ノ花の時代を含めて楽しんで観て来た。
祖父も,そして父も真に国技である相撲を愛してきた。

大横綱の時代のバトンタッチはシナリオなどなく,偶然でもあり,半面,必然でもある。
前回も書いたが,貴乃花から朝青龍のところで,バトンは途切れた。
(蛇足だが,我が家の「相撲好き」まで途切れさせた)

国技の相撲は,言われる以上に「瞬間の美学」として非常に面白い。
息子・貴乃花親方が大横綱を育てることで「新たなバトン」でリレーのスタートを切ることを望むばかりである。

(追記)テレビで,元夫人の涙を見た。そして若貴兄弟の仲を憂える話を聞いた。
離婚した人の気持ちも,元妻の涙の意味も,そして女心も理解はできないが,私は人一倍,家族の大切さを知っているつもりだ。
その観点から,今一度,父の死によって残された人々が団結し,貴乃花の部屋の隆盛の礎となるよう,努力してもらいたい。

(注)「貴ノ花」は亡くなった父の方,「貴乃花」はその二男であります。
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「角界のプリンス」貴ノ花逝く

2005年05月30日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
悲しいことだが,「角界のプリンス」こと大相撲の二子山親方(元大関貴ノ花)が,ついに病魔に勝てず逝った。

「名選手,名伯楽ならず」との言葉もあるが,彼は両方の役割で国技ファンを魅了した。

「土俵の鬼」とこ,小兵の大横綱の初代若乃花の末弟として生まれ,「将来の水泳代表」を捨て,角界入り。
息子の若貴と同様,早くから「プリンス」として騒がれた。

親方でもある兄への反発などから,瞬間的には充実できないじきもあったが,「プリンス期待」の国民の予想を遥かに超えて,相撲そのものを楽しませてくれた。

横綱北の冨士に対する土俵中央での「うっちゃり」,大横綱北の湖との「筋肉の限界」で勝った取り組みと勝利後の座布団の乱舞,「初代黒船」高見山が裏返る毎度の投げ...

我々の心の底にある「判官びいき」の部分をくすぐる(女性なら母性本能も!?)10年単位に一人の力士だったと思う。
美化されすぎだが,兄から継いだ魂は,千代の富士に継がれ,息子たちにも直接・間接的につながれ,平成までの流れ(一時代)を作ったのだと思う。

残念ながら,その日本人らしい,黙してあまり語らず,勝っておごらず,という力士の魂(理想形)は,ここへ来て途切れてしまった。

息子の貴乃花に勝てずに,後に綱を張った現在の外国人一人横綱には,モンゴルの心と日本の心の両方を持ち,勝利だけでない,伝統をも理解する平成の大横綱になってほしいと思う。

そして,この横綱を破り台頭する新たな波が,新たな(途切れた)魂を引き継いで後世に残してもらいたい。

むろん,日本人の横綱を待望していることは言うまでもない。
また,そこに貴乃花親方が弟子を指導している姿を見たいと思っている。
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ヱビスビール「超長期熟成」飲む! ホントに他銘柄はビール?

2005年05月30日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
たまたま赴任先の寮から2番目に近い酒屋に,いつものヱビスを買いに出た。
業務用冷蔵庫をのぞくが,ヱビスがない!(泣)

「すみませーん!」と大声で見せの人を呼び「ヱビスは置いてないのですか」と聞く。
と,隠したような場所(笑)からヱビスビール「超長期熟成」(期間限定バージョン)を出してくれた。

とりあえず今週分(4本)を買い,夕食後に飲む。
確かに,いつものヱビスよりは「コク」というよりは「まろみ」があるように感じた。

世の中に「発泡酒」なるものが出回り始め,他聞に漏れず我が嫁も「今度から発泡酒にしていい!?」との話しが出た。
(「するから」でなく「していい?」と聞いてくるのが我が愚妻の良いところ(笑))

この頃,多数の夫どもが「夫婦間発泡酒戦争」に敗北(笑),しかし私は涙目(ウソ)で「千円亭主のささやかな楽しみを奪うのか!?」と訴え,戦争に勝利したのだ(爆)

(注)「千円亭主」とは「趣味の買いもの以外」(当時はパソコン関係)との前提であり,「アピール上手」の勝利だった(笑)

さて,日本のビールは,成分表示を見ると一発だが,麦,ホップが原則だが「米」「コーン」「スターチ」(デンプンです)を原料にするものが殆ど。
「日本人向き?の米」との詭弁はまだしも,得体の知れない「スターチ」というのは「まろやかさの追求」とかいう,訳のわからない話をするのは,ビール飲みへの愚弄と言っても言いすぎではないのでは,と思う。

「発泡酒」には気の毒だが,名は体を表していると思うが,一般のビールは「ビールもどき」でしかなく,ヱビスのようなビールと同じ土俵で語られるのは,私にとっては許せない話だ。

戦中の頃のような悲しい時代であればまだしも,ビールも日本酒も,行政・業界ともども,本物と偽者の区分を責任持って表示してもらいたいと思う。

(追記1)やっぱヱビスは美味しいぜ!(笑)

(追記2)ヱビスさん!「超長期熟成」の「超」は必要ないっス。却って軽薄です(笑)
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JR西が「日勤教育」見直し、実践的な内容中心に..の記事を読んで

2005年05月28日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
福知山線の脱線事故以来,JR西日本の「日勤教育」が,いかにも「懲罰的」「非人道的」のようにマスコミで報じられてきた。

そこに登場する社員のコメントも,経営サイドの悪さをコメントしているものが目立つ。
(編集の問題かもしれないが)
しかし,私の目には「空々しさ」ばかりが浮き立って見えてくる。

時代が昭和だった,私もまだ若年だった頃,あの会社の前身は日本国有鉄道(国鉄)と呼ばれ,今の社員たちも「公社員」(事実上の公務員)の身分だった。
毎年,法的に認められない「スト権スト」を繰り返しては,国民の足を止めていた。
(注)単一組合ではないため「スト権スト反対」の立場の組合もあったが,西へ行くほど「違法スト組合」が強かったと記憶している。

生産性は向上せず(厳密には「させず」?)クビにならない立場を利用しつつ数十兆円もの借金を抱えても立場ばかりを主張し,日勤でも入浴など当たり前だった(と報じられていた)

重大事故を起こした運転手が「経営の犠牲」というような話を社員(というか労組関係者ら),マスコミ当事者から聞くこともしばしばである。

が,そんな最悪な経営手法を取らざるを得ないほど,職場を腐らせたのは誰なのか?
経営者がまずいのは誰しもわかるが,公共事業の労働組合が非生産的だと(年月をかけた結果として)いかに取り返しのつかないことが起きてしまうのか,過去の経緯を十分に知ったうえで,論じられなければならないと思うのである。

(追記)彼の運転手は,上記のような歴史的に腐った労使関係と仕組みの中,はじめは職務に誇りを持っていたと思うのだが「歯車の狂ったシステムの中の歯車」として,身をどう処すべきかもわからない(未熟の)まま,マンションに突っ込み乗客をも巻き込んで行ったのではないだろうか。

合掌
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サッカー前園が引退...そしてラモス監督...

2005年05月20日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
サッカー元日本代表の前園真聖が引退したそうだ。まだ31歳だという。
最近は,韓国,ヨーロッパと,国外を転々としていたが,国内を含め契約できるところもなくなったようだ。

あの96年アトランタ五輪,予選段階から小倉たちとともに幼さの残る中田英寿らを率い,強敵ぞろいの予選リーグでは,自ら得点も挙げた。
そして,王国ブラジルをも破り「マイアミの奇跡」とも言われた。
ケガなどもあったのだろう。彼が精彩を放ったのは,その頃がピークで,東京ヴェルディに移籍したあたりから,どう見ても「キレ」は失われていた。

「あの頃」の前園は,誰が見ても期待の星であり,若き日の中田などは(たぶん)彼を崇拝していただろう。
野球などよりずっと,サッカーはイマジネーションのスポーツと言われている。
若い前園は,まさにイマジネーションの塊だった。
ずっと,そんな彼の成長を見ていたかった。
日本での成長を見ないまま,引退されるのは,非常に残念なことでもある。
今後は,後進の指導に励むとのことらしい。がんばって欲しい。

「後進の指導に励む」と言えば,ラモス瑠偉監督率いるビーチサッカー第1回ワールドカップでの日本代表は,大逆転など予想以上の力を出し,4位に入賞した。

ラモスと言えば「ドーハの悲劇」となるが,心情的に何としてもワールドカップに行かせたかったのは,彼だ。そして「キング・カズ」である。

ブラジルから遠い異国にやってきた彼は,妥協のないプレーで,サポーターの少なかったアマチュア時代の日本リーグで得点王となるなど,既に偉大な選手だった。
そして93年のJリーグ開幕戦,諸外国のプレスから「(世界のビッグネーム以外で)一人だけすごい選手がいる」と言わしめた。

切れの良いスルーパス,ブラジル流のドリブルと,どれを取っても絶品だった。
が,私の記憶に常に残っていたのは「自分が取られたボールは,自ら取り返す」という精神であり,その姿だった。
取られた相手を追い,ディフェンダーの位置まで戻り,ついにはマークして取り返すこともしばしばあったし,取れないまでも相手にまともなパスは出させない。
当時のヴェルディには,そんなラモスやカズの流儀が浸透していた。

ラモスは,よく「日本人より日本人らしい」と言われてきた。
彼の中には,きっと「武士道」があり,「魂」もあるのだろう。
今回のビーチ..でも,2回戦では3-0から試合をひっくり返したと聞いている。

ラモスがさらに一流のチームを指導し,強く優秀なチームに育て上げ,必ずや日本代表監督に!と願ってやまない。
もちろん,前園にも,それに続いて欲しい。
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