7/7（土）は早朝から夕方まで南で釣る．．が二歳が１枚だけ（その２）

てことで，少しテンション下がった状態での帰り道，いつものあたり（曲がり）を通る。
以前も同じ気持ちでココを通り「南のＴ名人」とシーズン初顔合わせしたこともあったなぁ．．などと思う。
と，誰かが釣っている。
Ｔ名人の弟子を自認するＩＳ氏だ。
偶然ってのは，あるんだなぁ(笑)

話し込むと，昨日，件のＴ名人が初釣りで３２ｃｍ以下，二歳数枚を含めて連チャンしたらしい。
「１ｃｍ負けてる」「連チャン」てあたりで釣り氏の心に火がつき，さっきのテンション低下はどこへやら．．．(爆)
「団子材とか足りないので，家で補充して，また来ます」とか言って，カブで激走，南から自宅までの約５ｋｍを往復する。

家でザッと汗を流し，また南へ．．．
ＩＳは「アタリがない」とのこと。また，Ｔ名人もすぐ来るらしい。
名人の好みの釣り座は空けておき「勝負モード」で開始する。
が，なかなか良いアタリはない。
そのうち名人も来て３人で釣る．．風は北西（左から右）に弱く，潮は河口らしく右から左，とこれはいつものパターンだ。

↓週末は２往復の「ニューとびしま」だが，そろそろフカセもピーク過ぎ？以前よりは乗っていない．．気がする。
にしても，コイツが通ると急に波は大荒れだぜ！(苦笑)

南の「基本メンバー」手前がＴ名人，向こうは「弟子」のＩＳ氏．．昨年お世話になった「Ｏ氏」はまだ来ていないとのこと。温排水あたりにいるのかな？
あと，さらに向こうに「小～さく」見えてる若いご夫婦，珍しく「夫婦で自作団子」だった（素晴らしい！）
夫の方が「友人がブログ読者」で，ご本人も研究熱心（人柄も良好）だったので，いろいろ団子釣りについて話をさせてもらい「研究用」としてウキも差しあげた。

てことで釣り続け，たまに場を休めつつ自分も休み，情報交換したりして再開，とか続けたが，３時半頃に名人に二歳が「時合い？」とか思うが来ない。
やっと１時間後に自分にも来たが「モヤーッ」としたアタリの，やはり二歳だった。

この日は団子のタッチとか「向こう」「手前」とか投点も，あと這わせたりいろいろしたが，全く大きいのには見向きもされずに投了！
お若い夫婦は２枚だったらしい（素晴らしい）

感想としては「食わない」という感じだった（それだけか！？）