中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

ダイワの「名人ダンゴ(クイック)」を使う

2005年10月10日 | 釣りの道具やら何やら(仮)
「紀州マッハの青」がないから,と,緑にしようか店内で迷う私に,釣具店の主人は名人ダンゴ(クイック)を勧める。「小松名人プロデュース」で,ほぼ紀州マッハと同じような「あっさりダンゴ」であり,余計な集魚剤もほとんど入れず,当の名人も,これにサナギを入れるのみで釣っておられる,との説明だった。

さて,少々疑問視しつつ,これを糠砂と半々に使って,結果的には自分として初の34cm,30cmダブルでゲットできた(結果論含みか!?)

主な使用感は次のとおりである。
1.見た目や匂い
ほぼ紀州マッハ並みで「美味しそうな」匂いはしない。サラサラで,見た目も白っぽい。
2.成分?
糠砂メインとの話がうなずける感じ。あと,混ぜ物としては,麦とコーンが代表的?だが,なぜかこれらは刻まれていて小さめ...一般に言われる「ルアー効果」は薄そうだ(ここ2週で釣った4尾とも,麦をしっかり食べていた..ということから,刻む意図が現時点では不明)
3.握ってみて
糠砂と半々で合わせたので断言はできないが,よく経験する「糠砂+青マッハ」の時よりもパサパサ状態でも握りやすかったように思えた(多分に主観的?)
4.遠投性
これは,かなりokでした。下手のMAX(と思われる)竿4,5本は問題なかったようです。糠砂での「糠多め」とほぼ同等か?
5.バラケ感?
前記の通り糠砂に近いと思いますが,よくわかりません(苦笑)

てことで,過去のダイワさんの「集魚路線」とは一線を画す,なかなか「使える団子材」と言える...気がしました。

残り半袋は,来週使ってみます。

(追記)
名人ダンゴは,この「クイック」のほか,小池名人プロデュースの「ブロック」と荘司名人プロデュースの「アタック」があり,予想どおり見た目も「赤っぽい」ものです。詳細はダイワのホームページまで。
また,「クイック」は紀州マッハと実売は同程度の金額ですが,4kgと,マッハの5kgより少なくなっていました。
これを使った後は,久しぶりの「マッハの緑」を使おうかな?(笑)
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