中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

9/29(日)は無理な天候の中、午前から釣るもボウズ(当然です!)

2019年09月29日 | クロダイな日記(仮)
荒れそうだと予報が言ってた本日「曇りだからエエやろ」位の気持ちで,心身とも好調のため12年ぶりに11頃から釣行した。
大浜の小場所に決めて移動するが「爺さんウヨウヨ」しかもT名人もいない。
無理はしないで北港の砂防堤に行く..広大な分,すごい風,目当てのスリットは人もほぼいない。
けれど撤退したくない気持ちで「段差の下」に風よけ期待で移動する。

アジ釣りと団子で数名だけ(当然だ)先端の団子氏(遠矢系)は形ができている(後で尺物を釣っていた)
釣り始めると,風,うねりともにきつく,底の状態が把握できない。
たまに回収時にアジがついてきたりする。
ウキも仕掛けも右へ左へ,無理なものは無理!と思ったが「困った時は,はわせの方向」てことで,ウキ下を長くする。

やっと底で,コイツが釣れる。
でも,もっと這わせれば,更に安定したのかも知れない。
虫エサのマエ(マムシ)ですら取られてたから..

全て表現するのは困難なので..約4時間経過してボウズ,釣り場を移動することとした。

次に行ったのは,当初の目的だった大浜の小場所,釣り場の目の前は,某社タンクローリーがずらり並ぶ。

件の爺さん軍団はいない..と思ったら,T名人が「午後に来た」などと逆向きに陣取り,既に5枚以上は上げていた(さすがだ)
私が準備している最中も,2枚くらい上げていた(私の分も残してね)

実は,ここを選んだのは,永易流でなく,庄内の中通し竿で狙っても良いのでは?などと思ったから。
北港では普段通りに釣ったが,ここでは,6尺と13尺の二本を使用した。
まず6尺は,訳が分からず撃沈。すぐ13尺にチェンジ。
しかし,前回と同様,竿やウキより団子が手前という,超変則な釣りだ。
小場所なりに細かいウネリと風で,対処方法が不明。
隣の名人はブッコミ団子のため,ほとんど真下に落として実績を上げている。

いちいちアジがついてきたり,逆にウキがとんでもなく沈んだりする。
これを何十投か繰り返した..気がする。
そしてピタッ..と風がやみ,海面も静かだが,海中も異常に静かだ。
と思ったら名人も同じ話をしてくる。「食わない」「エサがそのまま残る」と。
しばらくがんばってみるが,無理な気がしていたら,団子も残りわずか。
反対(通常)側で釣ってみると,気配はあるし,エサは食われる。
次も同じ。
名人に「報告」するが「釣れねー」の一点張り。
結果,対策を打つ前に団子切れで終了。せっかくの17時より手前だった(残念)

今日の反省点は..ワカリマセン(苦笑)
ただ,中12年から比べると,半日以上も釣りができた,というだけで大満足だ。
いつもなら心がヘトヘトで3時間くらいが関の山なのに,これだけ釣りを続けられた。
ま,次の対策は,また週末にがんばろうと思う。

PS.名人は,明日の月曜も釣りをするか迷っているそうだ。
理由は「火曜に釣り大会があって,疲れを残したくないから」だそうな。
あまりの悠々自適差に「私の分のクロダイはちゃんと残しておいてほしい」と,きちんと言っておきました(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9/28(土)は超シマシマの南を釣る | トップ | 10/5(土)は、先週撃沈した大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クロダイな日記(仮)」カテゴリの最新記事