中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

10/5(土)は、先週撃沈した大浜の小場所で本命とオカズ釣る。

2019年10月07日 | クロダイな日記(仮)
先週の残念さもあり,台風一過途中?の大浜で釣ってきた。今回も少々の風は気になるが..
「反則」なのだが,今回は庄内中通しの竿をメインに振った,永易流でなくすみません。
てことで,ウキなしバクダン系の釣りを初めて,しかも,いつもいるT名人のいない中での手探りだった。

最初は,この釣り場が「竿先」でなく「目の前」を釣るべき,とパターンがわかっていたので,6尺(1.8m)の短竿で釣った。
が,熟練でもなく小型両軸リールに慣れない私は,竿を扱いきれず,速攻で断念,12尺(3.6m)の竿(もらいもの)で挑戦,これでも竿の2倍くらいは糸が出ている(笑)
竿先か,横向きに釣るか悩んだが,竿先を釣ることに..
風も潮も訳ワカラン状態だが,自分の釣りを貫く。

いつものエサ・ローテだが,状態が悪く,取られるけどウキは消えない。
かなり我慢の展開が続いた16時台,モヤモヤーッと消し込むアタリっぽいのがありアワセる。
細くて短い竿は曲がる曲がる,満月っぽい。
いやはや,もらえて良さを初めて知ったNFTの庄内36XT..今のシマノの前身だ。
上がってきたのは本命のクロダイ25cmクラスの三歳。

少ししてまた調子の違う消し込み..
合わせると重い..魚か?..引くに引けない..と,何かバッコンバッコンしてる。
昔懐かしい記憶がする。
竿は更に激しく曲がり,満月を越えてる気(笑)

何とか抜いた相手は..黒っぽい。ヒラメか..
上げてみたが何かおかしい。口が大きい,左向き..ヒラメだ。
てことでオカズ決定,焼いて食べた(笑)

という新しさもあったが,本命は少し遠い。
夕暮れ時になり,団子もわずかになり「軽い」2歳を上げて,それなりな釣りは終わった。
庄内中通しの爺さんたちの釣りが,ちょっとだけ分かった気がした一日だった。
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