土曜日の早朝,例によって「まだ薄暗がり」の中,密かに遊佐町の「吹浦十六羅漢」に向かう。
(場所は女鹿漁港の手前,県境の三崎の磯から見ると手前の手前?だ)
この磯場は,以下のページを参照いただくとわかるが,まさに「名勝」であり,私も幼い頃,父親に連れられてきたりしていた(が,愚息どもは「それどこ?」と言っていたので,私は連れて行ったことがないのかも知れない...少なくとも最近は...)
(「吹浦十六羅漢岩」の参考URL)
YAHOO!地図
遊佐町観光案内
Aべが見た景色
さて,ココは観光地であるがゆえ,旧7号を挟んだ高台の駐車場に車を置き,いつもの一式(ロッドケース,ダンゴバケツ,クーラー)を背負い,人工的に作られた階段を降り,少し歩くことになる..が,苦痛なほどではない。
しばらくして磯場に降りると,右端に一級?っぽい突き出た場所があり,薄暗がりだが,もちろん釣り師が立っている(^^;; (美味しそうなサラシ..食うな!)
その少し左に,今度は1.5級っぽい場所が..やはり人が立っている..が,渡れそうもない場所になぜ!?って,後で確認したら,海水の中をジャンプして釣り師が渡っていた(私には無理)
てことで,その他の場所を探し,二級っぽいが「サラシの美味しそうな場所」(写真左上)を発見,とりあえず釣り始めることにした。
(背中側は写真上中と上右,遠く左側には吹浦漁港第1防波堤の「テトラを越えないと行けない」ハードな釣り場が見える(笑))
この週末の「敵」は何と言っても風だった。
先の「一級」や「1.5級」の釣り場は,突き出ている関係で東風(出しの風)に対応するにも何とかなりそうだが,私の場所は,風下が右側になるのだが,小さなワンドになっている関係で,下手に流されると「向こう岸?」に仕掛けが到達してしまう。
最初は,それをこらえつつ釣っていたが,風に対応するのが難しいのと「釣れる雰囲気がない」ため,左に投げて「サラシの向こうに仕掛けを止める」作戦に変更した。
(参考まで,「もうちょっと深いか?」と思ったこの釣り場,せいぜい竿1本くらいだったようです)
が,たまにエサを取られるのはフグ,何も取られない「クロダイの時合い?」っぽい時間帯でもクロダイは見られず「朝飯前」な釣行は,簡単に8時となり終わりとなった。
タイトルにもあるが,この朝の釣行は,翌週に男鹿行きを控えたテスト・ランであり,以前のように「磯でオタツく」(「もたつく」に近いニュアンス)ことがないようにしたものだ。
その意味では,体の方に問題はなかったが,足場周囲の岩が「なだらか」(荷物置きには吉)なため,少しの波でも得意の「バッカン流し」の危険があった。
(こんなことも「経験」だった..でも,今回は流されなかったぜ!(笑))
ところで,ココには男鹿に同行予定の息子も連れてきたかったのだけれど「今週は球技大会だから!」と完全無視され(笑),「ぶっつけで本当に大丈夫か?」「大丈夫!」とのこと。
安全面は対応してあげるとしても,実釣部分でトラブっても「完全自己責任」で行くしかないだろう。って,初めて南防波堤の先端に行った時も,まだ中学に入ったばかりで,何とかしてきたのだから...(親としては大いに不安(笑))
なお,行きは「羅漢前は通らない」と決めていたものの,帰りは忘れて「羅漢前」を通行(写真下中,下右),やはり少しだけだが「こんな所で釣って良いのか?」な思いをしつつ,帰路につく私でありました。
(注)観光客らしき夫婦がいたので「通りすがりの釣り師」は知っている範囲で「羅漢のウンチク」を説明してあげたとさ...釣具背負いながら(爆)
(場所は女鹿漁港の手前,県境の三崎の磯から見ると手前の手前?だ)
この磯場は,以下のページを参照いただくとわかるが,まさに「名勝」であり,私も幼い頃,父親に連れられてきたりしていた(が,愚息どもは「それどこ?」と言っていたので,私は連れて行ったことがないのかも知れない...少なくとも最近は...)
(「吹浦十六羅漢岩」の参考URL)
YAHOO!地図
遊佐町観光案内
Aべが見た景色
さて,ココは観光地であるがゆえ,旧7号を挟んだ高台の駐車場に車を置き,いつもの一式(ロッドケース,ダンゴバケツ,クーラー)を背負い,人工的に作られた階段を降り,少し歩くことになる..が,苦痛なほどではない。
しばらくして磯場に降りると,右端に一級?っぽい突き出た場所があり,薄暗がりだが,もちろん釣り師が立っている(^^;; (美味しそうなサラシ..食うな!)
その少し左に,今度は1.5級っぽい場所が..やはり人が立っている..が,渡れそうもない場所になぜ!?って,後で確認したら,海水の中をジャンプして釣り師が渡っていた(私には無理)
てことで,その他の場所を探し,二級っぽいが「サラシの美味しそうな場所」(写真左上)を発見,とりあえず釣り始めることにした。
(背中側は写真上中と上右,遠く左側には吹浦漁港第1防波堤の「テトラを越えないと行けない」ハードな釣り場が見える(笑))
この週末の「敵」は何と言っても風だった。
先の「一級」や「1.5級」の釣り場は,突き出ている関係で東風(出しの風)に対応するにも何とかなりそうだが,私の場所は,風下が右側になるのだが,小さなワンドになっている関係で,下手に流されると「向こう岸?」に仕掛けが到達してしまう。
最初は,それをこらえつつ釣っていたが,風に対応するのが難しいのと「釣れる雰囲気がない」ため,左に投げて「サラシの向こうに仕掛けを止める」作戦に変更した。
(参考まで,「もうちょっと深いか?」と思ったこの釣り場,せいぜい竿1本くらいだったようです)
が,たまにエサを取られるのはフグ,何も取られない「クロダイの時合い?」っぽい時間帯でもクロダイは見られず「朝飯前」な釣行は,簡単に8時となり終わりとなった。
タイトルにもあるが,この朝の釣行は,翌週に男鹿行きを控えたテスト・ランであり,以前のように「磯でオタツく」(「もたつく」に近いニュアンス)ことがないようにしたものだ。
その意味では,体の方に問題はなかったが,足場周囲の岩が「なだらか」(荷物置きには吉)なため,少しの波でも得意の「バッカン流し」の危険があった。
(こんなことも「経験」だった..でも,今回は流されなかったぜ!(笑))
ところで,ココには男鹿に同行予定の息子も連れてきたかったのだけれど「今週は球技大会だから!」と完全無視され(笑),「ぶっつけで本当に大丈夫か?」「大丈夫!」とのこと。
安全面は対応してあげるとしても,実釣部分でトラブっても「完全自己責任」で行くしかないだろう。って,初めて南防波堤の先端に行った時も,まだ中学に入ったばかりで,何とかしてきたのだから...(親としては大いに不安(笑))
なお,行きは「羅漢前は通らない」と決めていたものの,帰りは忘れて「羅漢前」を通行(写真下中,下右),やはり少しだけだが「こんな所で釣って良いのか?」な思いをしつつ,帰路につく私でありました。
(注)観光客らしき夫婦がいたので「通りすがりの釣り師」は知っている範囲で「羅漢のウンチク」を説明してあげたとさ...釣具背負いながら(爆)
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