中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

私のブログ(日記)におけるマスコミ各社の記事・写真の引用について(自説)

2005年12月29日 | ブログの利用について(仮)
例として,過去に山形自動車道「軽乗用車とワゴン車が衝突し9人死傷」の記事についてというようなものを書かせていただいたが,ここへ来て,さらに新潟の大停電や羽越線の脱線事故等でマスコミ各社の記事や写真を引用させていただく予定があるので,私なりの自説(新聞者などでいう社説に相当)を表明させていただく。

さて,わが国のマスコミ各社は,明らかに「知る権利は,時により個々のプライバシーよりも優先されるべき」と(違法・脱法の場面でさえも)主張しつつ,実際には(特に民放などは)ゴシップ番組に取材内容を転用し,日々の出来事として他人のプライバシーを面白おかしく伝達することを生業としている(としか,どうしても思えない)
半面,各社のホームページ(厳密にはWebページ)を閲覧すれば,必ずや各記事に関する著作権のことを声高?に記載している。
これは,言い換えると「隣の晩ご飯は平気で覗くが,自分の物は見せない」,「他人の不法侵入行為は訴えるが,自らも他人の敷地に無断で入り込んでいて全く平気」というような「症状」である。

当然ながら,個人であってもWebページや「ブログ」などを利用して,企業体としてマスコミが行っているような一般への「知らせる権利」は有しており,たとえば私の日記(ブログ)の読者が日記をを通じて知る,という権利も有している(手法としては大変狭い話ではあるが)

そうした中,結論から言えば,マスコミの記事や写真の一部を引用(利用)して私が日記を世間一般に知らせることが最も有効な手段である場合は,引用元を明示した状態で,その記事・写真を利用させていただく,というものである。

本来であれば,この論理は非常に危険で,さらには日本国著作権法にも抵触する疑いが強いのだが,先に書いた「隣の晩ご飯方式」で,知る権利を最優先する企業の情報であり,「知らせることと知らされること」が表裏一体であることは否定できるはずがない(アフォーな奴らは否定するかもしれないが)

という根拠から,「隣の晩ご飯」なマスコミの資料は,一定限度の範囲内で,当方のルールに基づき利用させていただくものとする。

(注)勝手に決められることではないのですが,勝手に決める相手方との関係のため,勝手に決めさせていただく,というものです(分かりにくければ,トバシて読んでください(苦笑))

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