茶入れの形は…？
「茄子」…でなく、この場合は「柿」ですね。
「柿」の形の茶入れは無いけど、蓋がね…鳥取 山田農園「ぽて柿」の「へた」（蔕）。
野菜などの「へた」は何も考えられずポイッと捨てられちゃうじゃん。
『カーテンコール』してあげましょう。(Click!)
『蔕蓋』（へたぶた）と息継庵では呼びます。
※時間に注意
12月15日（土）
午前 10：30～12：30
午後 12：00～14：00
場所 息継庵
12月22日（土）
午前 10：30～12：30
午後 12：00～14：00
場所 息継庵
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「なごみ」12月号
小特集：フェルトで作る和の小物
息継庵のオリジナル小物を美しい写真で紹介させていただきました。
指導：宮田麻貴子 デコレーター
撮影：福田栄美子さん
宮田麻貴子 とは？
裏千家今日庵 講師
武蔵野美術大学 卒業 ニックネーム：たまちゃん
石澤宗彰と茶室「息継庵」を主催。
miyatamaとして息継庵の菓子や懐石（料理）も作ったりもしちゃいます。
ULTRA TAMA / ウルトラタマ 代表
デコレーターとして、室礼家として空間を演出中。
絶対味覚感、絶対寸法感、絶対色彩感の持ち主。
フェルトで作る和の小物
たまちゃんのアイディアは、普段の生活で大活躍すると思うよ。
平面なフェルトが立体に変化する。
作り方、型紙（縮小）掲載しているので、すぐに役立つぞ。
淡交社「なごみ」(Click!)
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裏千家11代玄々斎先輩の茶脳から生まれた「葉蓋」…ロックだよね。
「葉蓋」…はいっ！検索してみてください。コピペだらけ。
息継庵の「葉蓋」(Click!)
夏になるとさ、「葉蓋」の稽古とかするじゃん。
「涼」の演出とか言ってるけど。
「葉蓋」は最高の「見立て」って事を忘れては行けません。
利休先輩が見せてくれた「竹の花入」
玄々斎先輩の「葉蓋」
「見立て」ってこうするんだぜ！ってやつね。
夏だけじゃなくて、今…冬の「葉蓋」
あってもいいよね。
息継庵の外に落ちている「葉」
『落葉蓋』今の季節にぴったりの演出。
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風炉から炉に変わります。
風炉用の柄杓2本…
作った職人さんは違うのに長さ大きさはほぼ同じ。
でもね1つだけ明らかに違うところが。
左の柄杓19g。 右の柄杓25g。
大した問題じゃないと思いますが。
点前てみるとわかります。
左の軽い柄杓は茶人泣かせ…。
使いやすい道具は何も語ってくれないけど。
使いにくい道具はいろいろ騒がしい。
その騒がしさを楽しんで、落ち着かせるのは好きな作業。
左の軽い柄杓…来年まで待ってろ！
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茶の稽古はさ、稽古場じゃなくても出来るけど。
久しぶりに息継庵で稽古しましょう。
※時間に注意
11月17日（土）
午前 10：30～12：30
午後 12：00～14：00
場所 息継庵
歴史に刻む時間にしましょう。
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