斉藤名穂 (naosaito design.)
' Tea party on the border 'は、フィンランドフィスカルス村にあった古くて大きな小屋が取り壊された時、わけてもらった壁の木材をはじまりに制作した、家具と器のティーセットです…
名穂ちゃんがフィンランドで制作したテーブルと椅子、器を使って薄茶を一服さしあげます。
フィンランドのウォッカの炭酸割り+木の実のシロップとドライブルーベリーではじまります。
※記録写真を頂いたら、もう少し詳しくお話ししますね。
テーブル+椅子:斉藤名穂
茶碗:斉藤名穂
建水:斉藤名穂
写真:ヘルシンキの茶会風景、アートワーク風景
風炉:枝葉風炉(息継庵の遊び)
棗:作者名不明 ガラスと木のコンビで、ガラス作家と木工作家の夫婦の作品。
茶杓:葉茶杓(枝葉風炉から拝借)
元葉と今葉の出会った瞬間がきれいだったので、清めずにそのままにします。
フィンランドというと…森と水のイメージがあります。
水で育った木が家になり、壊され記憶も壊されちゃいます。
必要でなくなった木がテーブルや椅子、器の肌に記憶として残した斉藤名穂ちゃんの気持ちを
ワシは楊枝でこたえた。
枯れ落ちた小枝は、人間にとっては必要ないもの。
その小枝を削って楊枝にした。
人間には必要でない小枝は、鳥のくちばしに挟まれ木に戻り鳥の家になります。
小枝楊枝は、家に持って帰ってね。
場所:東京組用賀ショールーム
http://www.tokyogumi.com/spazio/spazio1.html
主宰:石澤宗彰(息継庵亭主 / 押忍!手芸部部長)
斉藤名穂 (naosaito design.)
協力:東京組
「ひげカフェ」をやってくれ!っていわれて。
なんでひげ?ととぼけていたら、あ~っこれでね!(Click!)
この日は、「浅草1泊旅行」の帰り。
ってことは…「ドライマティーニを飲むぞ!」の後。
いい感じに酔いもまわりいい感じにスタート。
あれあれ?なんでいるの?「ザ自画大絶賛 ズ」
来ちゃったんだ!うれしい土産も頂いた。
「自分のひげは自分で切れ!」がテーマ。
「ひげ」が切れたら、マスター(部長)が美味しい抹茶を入れてくれるよ。
ビールは茶道具ね。
まあまあまあまあ…。
まあまあまあまあ…。
まあまあまあまあ…。
まあまあまあまあ…。
「朝ドラ」がきいてきた…。(朝からドライマティーニ)
カメラ日和 (Click!)
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第2回正会員例会 &「押忍!手芸部」が風見鶏青年部にやって来る!!
…で、風見鶏青年部に行ってきた。
風見鶏青年部ってなに?
…茶道 裏千家のね、会のね、部。
こんにちは、部長です…。
押忍!手芸部の部活『カラーひよこ』
エンジョイ!
次は…
押忍!手芸部 X 息継庵の『結束茶筌』
エンジョイ!
次は…
息継庵の『氷点』
エンジョイ!
茶碗:兼行 誠吾くん
茶入:若杉 聖子ちゃん
包み懐紙 → 鶴
水指:IKEA
懐紙蓋 → 白鳥
茶杓:自作 銘『空蝉:うつせみ』
斉藤名穂 (naosaito design.)
' Tea party on the border 'は、フィンランドフィスカルス村にあった古くて大きな小屋が取り壊された時、わけてもらった壁の木材をはじまりに制作した、家具と器のティーセットです。
フィンランドでは、スオメリンナ島というヘルシンキの入口にある小さな島で、また‘アートの夜’という美術館が一晩中あいているヘルシンキの夏の夜、
古いいえを再構成したこのティーセットによる空間で、参加者それぞれのいえの記憶を共有するお茶会を開きました。
そして東京。
夏の日、街が一望できる涼やかな場所で、裏千家息継庵亭主石澤宗彰さんと一緒にお茶会をさせていただきます。
東京とヘルシンキか少し混じり合うような時間になればいいなと思います。
お待ちしています。
日時:8月9日(木)
(1)午後3時~ (2)午後5時~ 定員各7名。所要時間1時間程度
場所:東京組用賀ショールーム
(田園都市線用賀駅徒歩1分 世田谷ビジネススクエア 23F)
http://www.tokyogumi.com/spazio/spazio1.html
会費:1000円
主宰:石澤宗彰(息継庵亭主 / 押忍!手芸部部長)
斉藤名穂 (naosaito design.)
協力:東京組
参加ご希望の方は、事前に主宰者までご連絡ください。