特撮タイトルも久しぶりですね;
仮面ライダーW15周年で、劇場版も来るようで。
大変だ祭りだ。
令和ライダーは
ゼロワンはなんとか見ました…
しかしその後がシナリオがイマイチで
「それ仮面ライダーでやらなくてよくない?」
もあったり、
逆に「ドンブラザーズ」とか井上敏樹脚本だったせいか
戦隊が仮面ライダー化してしまったりでした。
セイバー、リバイスは消化不良
ギーツは安定しすぎ
ガッチャードは踏み込みが惜しくて、後半あんまり見てないです。
どれもキャラクターはいい線いってるのに。キャラはあるのに物語が乏しい。
もしかして「ストーリーはオプションで」(DVDとか別で出して)
テレビ放映分では最初からやらない?
TTFC加入者だけ?
という感じでした。
仮面ライダーはやっぱりそれらしい
「らしい」ポイントってあった方がいいです。
元は石ノ森章太郎作品なわけで
ちょっとグロい部分、闇や謎に迫る部分
ミステリー、ホラー、そういう部分は踏まえたものの方が好きかも。
あと「ジレンマとスリル」。
9月から新作、
脚本が香村純子さん。やった!
ウィザード、ルパパトの方ですね。
どっちも好きなのでこれは趣味が合うんではと思っておりました。
今回は主人公の名前も役者さんも良いなあ。練り込んである。
人間は食物連鎖の頂点でないという部分とか、惹かれるねえ。
お菓子が素材、スポンサーだろうけど
難しい素材です。凄いなと思います。
変身シーンはちょっとビルドっぽい?
手にする武器がパーフェクトでないのも良いです。
次々にパワーアップした完全武器が出てくるより
「モノによっては当たり外れ」の方がいいです。
令和ライダー、ガッチャードまでは
実験企画だった事にしようかなあ。
新作、久しぶりに期待大です。