オリジナル歴史創作サークル「田原坂46」からです。
進捗の方、ページが4ページ増えてしまった分、
予定より作画が一日半ほど遅れております。
が、大幅ではないかな。
予定通りか、関西コミティア(エア)合わせか。今月中には。
新刊の場面の紹介がてら、
今回はCSPの「コマ枠フォルダ」のお話。
第4話の「雲よ、伝へて！」は熊本は玉名市にある、高瀬という地が出てきます。
西南戦争で「高瀬大会戦」が行われた場所です。
(実は高瀬まで行けてなくて水深がわからなかったんだけど
GoogleMapで見たら船無しで渡れんこともない気がした…)
セリフまだ入れて無いですが。
で、これのコマ枠なんですけど
右はコマ枠フォルダを使ってます。
左は使ってません。
もちろん、コマとコマの間の隙間を詰める事は
コマ枠フォルダの操作でもできるんだけど
私あんまりコマ枠フォルダ使わんのよ。
広告案件では使うか。 あと、4コマとかは使うけど。
コマ枠フォルダーははみ出て描いても、はみ出さないようマスク作ってくれるのですが
逆にはみ出したい時どうしてんだろうな…みんな。
(覚えようとしていない)
コマ枠レイヤーにした時、コマにかかってる部分の絵の範囲選択の操作が
イマイチよう分かっとらんので、
補助的な枠レイヤー作ってみたり；
あのレイヤー表示のアイコンがな
多すぎる上覚えるのクソめんどいというか
そんなもん知らんでも描けるもん！
という、この有様。
新型コロナでイベント無いから
読まれないのかもしれないと不安だったけど
今回の話、「賊軍薩摩側の立場だと世に出ないかもしれない」
という主人公の気持ちとリンクしてしまいます。
何かを書いてる、伝えたい気持ちがある方へのエールです。
もちろん自分も含めて。
「雲よ、伝へて！ 其の四」
クランクアップまでもう少し。
ゲストは、西郷小兵衛、佐々友房と熊本隊(学校党)、野津道貫、山縣有朋、
レギュラー陣は高田露、犬養毅、辺見十郎太、福地桜痴、桐野利秋、篠原国幹
のメンツでお送りします。
田原坂46サイトにキャラ紹介コーナーあります。
(このブログ左横のカラム参照)
気に入ったキャラがあればぜひ♡下さい。
では残りも頑張ります。
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既刊シリーズ、5/10まで3割引です。よろしくお願いします。
