病室に入ると・・彼女は息を荒くし・・朦朧としていました。
個室のテレビには私が差し上げた達也の写真が三枚。お孫さんの写真が一枚。
11番を着たテディベアが横たわっていました。
声を掛けた瞬間に私と分かったかのように声を出しました。
・・・・酸素マスクをしているのでよく聞き取れません。
しかし・・yoshikoさん・・ありがとう。ありがとう。と言ってくれたと思います。
看護士に聞くと・・昨日から痛み止めの薬が投与されたそうです。
この薬は本人に痛みはほとんどなくなりますが、意識が朦朧としてしまうのです。
この薬は調べたら、一週間で副作用、眠気が改善されるとありました。
あの日、、彼女は精一杯の力で携帯を握り・・私に電話してきたのだと・・
着信に気がつかなかった自分が・・
彼女の意識も一週間後に回復し・・私と会話ができることを祈ります
私のブログから彼女のブログを見てくださった方々・・ありがとうごさいます
彼女は今も病魔と闘っています・・
私は病魔が憎らしいです。神様が憎いです・・・
彼女はいつも私の前では達也の話をしていました。
達也はケガをした後もあれだけ頑張った・・私も頑張る
彼女の願いは達也が南アフリカに行くことです
私に気を使い、いつも笑顔のPEKOさん。
また、彼女の笑顔が見たいです・・・。
pekoさんのブログから・・・1月13日は彼女の誕生日だった。
今日は・・メッセ-ジを伝えられませんでした・・・
次に会うときにみなさんのメッセ-ジ伝えてきます。