肌の若さを・・・

2011年03月01日 21時30分40秒 | 日記

 


昨日、薬局でもらった情報誌。気になる情報が満載だったのでちょっと紹介。


肌の若さを保つには


三大要素の中でも皮膚と特に関係が深いのがたんぱく質です筋肉や、骨、内臓、血液、酵素などはたんぱく質を主な材料にして作られます。


たんぱく質( プロテイン)・・・肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品に多く含まれます


http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/protein.html たんぱく質についてはこちら。


良質なたんぱく質を摂ることは、肌のハリ回復にも役立ちます


肌を作っている層の一つにあるこうげん線維のコラ-ゲンは肌のハリを保つ役割を果たしている


たんぱく質は約20種類のアミノ酸が組み合わされてできていて、このうちアルギニン、グルタミンはコラ-ゲーン合成を促進します。ロイシンをはじめとした9種類は体内で作ることができず食事から摂るしかない。アミノ酸の不足を作らないためには、いろいろな食品を食べることが大切です。


たんぱく質は細胞の分裂や増殖を活性化させますが、ビタミンC、Eと一緒に摂るとより高い効果が得られます。ビタミンC Eそのものにも肌を美しくする働きがあります。ビタミンCはコラ-ゲンの合成過程で欠かせないもので、皮膚にハリを持たせますし、強い抗酸化作用があり、紫外線の影響を受けにくくします。


ビタミンE はシワやたるみなどの老化を引き起こす過酸化脂質を分解します。一緒に摂りたいのがビタミンA です。肌荒れや老化を予防する働きがあります。ほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。


食事とともに気を遣いたいのが睡眠です。深い眠りのときに成長ホルモンが大量に分泌され、肌細胞の新陳代謝を高めます。その新陳代謝は午後10時~午前2時の間にもっとも活発になるといわれるので、できれば12時前までは寝て、深く質のよい眠りを得るようにしましょう。


ストレスがたまると、ビタミンC を通常以上に多く消費してしまいます。若々しい肌を保つにはストレス解消は欠かせません。


運動により身体を適度に動かすと、エネルギ-代謝がよくなり、細胞の動きが活発にります。


先日テレビで美肌効果の食事・・・納豆とキムチが紹介されていました。


そして、ヨ-グルトは腸の働きを良くし、新陳代謝をよくし、免疫力をアップさせてくれます。


以上です。


バランスの良い食事と睡眠。ストレス解消で元気な毎日を過ごしましょう。


もうすぐ開幕です。


応援による適度な運動。そして勝利というストレス解消がなによりですね