昨日、薬局でもらった情報誌。気になる情報が満載だったのでちょっと紹介。
肌の若さを保つには
三大要素の中でも皮膚と特に関係が深いのがたんぱく質です。筋肉や、骨、内臓、血液、酵素などはたんぱく質を主な材料にして作られます。
たんぱく質( プロテイン)・・・肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品に多く含まれます。
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/protein.html たんぱく質についてはこちら。
良質なたんぱく質を摂ることは、肌のハリ回復にも役立ちます。
肌を作っている層の一つにあるこうげん線維のコラ-ゲンは肌のハリを保つ役割を果たしている。
たんぱく質は約20種類のアミノ酸が組み合わされてできていて、このうちアルギニン、グルタミンはコラ-ゲーン合成を促進します。ロイシンをはじめとした9種類は体内で作ることができず食事から摂るしかない。アミノ酸の不足を作らないためには、いろいろな食品を食べることが大切です。
たんぱく質は細胞の分裂や増殖を活性化させますが、ビタミンC、Eと一緒に摂るとより高い効果が得られます。ビタミンC Eそのものにも肌を美しくする働きがあります。ビタミンCはコラ-ゲンの合成過程で欠かせないもので、皮膚にハリを持たせますし、強い抗酸化作用があり、紫外線の影響を受けにくくします。
ビタミンE はシワやたるみなどの老化を引き起こす過酸化脂質を分解します。一緒に摂りたいのがビタミンA です。肌荒れや老化を予防する働きがあります。ほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。
食事とともに気を遣いたいのが睡眠です。深い眠りのときに成長ホルモンが大量に分泌され、肌細胞の新陳代謝を高めます。その新陳代謝は午後10時~午前2時の間にもっとも活発になるといわれるので、できれば12時前までは寝て、深く質のよい眠りを得るようにしましょう。
ストレスがたまると、ビタミンC を通常以上に多く消費してしまいます。若々しい肌を保つにはストレス解消は欠かせません。
運動により身体を適度に動かすと、エネルギ-代謝がよくなり、細胞の動きが活発にります。
先日テレビで美肌効果の食事・・・納豆とキムチが紹介されていました。
そして、ヨ-グルトは腸の働きを良くし、新陳代謝をよくし、免疫力をアップさせてくれます。
以上です。
バランスの良い食事と睡眠。ストレス解消で元気な毎日を過ごしましょう。
もうすぐ開幕です。
応援による適度な運動。そして勝利というストレス解消がなによりですね。