エンジョイサッカー in さいたまスーパーアリーナ
24日、さいたま新都心のけやき広場2階デッキにて、東北地方太平洋沖地震の影響でさいたまスーパーアリーナに避難している子供たちを対象にした『ハートフルサッカー』が行なわれた。今回のハートフルサッカーは大宮アルディージャも参加して開催された。
参加したのは、浦和レッズハートフルクラブのコーチ陣と、鈴木啓太・坪井慶介・堀之内 聖の3選手。大宮アルディージャからは、藤本主税・金澤 慎・福田俊介・宮崎泰右・清水慎太郎の5選手とチームスタッフが参加した。始めに全員で「こんにちは」と大きな声で挨拶をした後、ハートフルクラブの城定信次コーチが子供たちに対して「大宮、浦和というチームを覚えて帰ってください」と呼びかけた。
非難している人たちにサッカ-教室がしたいと埼玉に呼びかけていたことが実現できて良かったですね。何もしないでじっとしているのは子供たちにもストレスがかかります。こうして体を動かし、楽しい時間を少しでも味わえてよかったです。それにしてもけやき広場を使う案は良い提案だったと思います。移動もないですから安心です。記念品はなんだったのかな
今月いっぱいでアリ-ナからまた違う場所に避難しなくてはなりません。落ち着かない不安な毎日だと思います。アリ-ナのボランティアはたくさんの方が登録されているようです。娘も問い合わせたところ、間に合っているとのことらしいです