天気が悪く、、ジメジメ~ちょっと憂鬱な気分を取り払おうと、、次女と出かけました。
お友達からも笑顔の写真が送られてきて、、嬉しい~
ルミネ2にて・・・
ポテトソルトアイス
これもバニラ添え・・・笑
そして、、TSUTAYAで コナン 11人目のストライカー と ハウルを借りて帰宅しました。
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湿邪・・・
毎日、、蒸し暑く鬱陶しいですね。
体調がイマイチです・・。
みなさんも参考にしてください。
梅雨時は湿度が高くなり、心身の不調を訴える方も少なくありません。湿度が高くなるとどのような影響を受けるのでしょうか。
雨や台風の日は低気圧になり、自律神経の副交感神経が優位になります。すると、血管が拡張され不調な部位の修復が促されます。急激な変化により痛みや不調を起こすこともあります。痛みや不調そのものは辛いことですが、このように修復する過程で痛みを伴うことも多いものです。
東洋医学では、湿気による邪気のことを『湿邪』といいます。湿度が高い他、濡れたものを長時間着ている・水中で作業する・雨にあたることも湿邪の要因となります。
スポンジが水分を吸収するように、湿気が多いと汗腺が覆われ汗が出にくく、体内に水分が溜まってゆきます。水を吸ったスポンジが重くなるように、身体が重くなり、関節が痛くなることもあります。
また、湿気が多いとカビが繁殖しますが、それと同じように、舌が白い苔でべったり厚ぼたっい人は、湿邪に犯されている可能性が高いです。
このように湿邪とは、体内に水分がたまりうまく排出されず、気血の流れが悪くなる状態のことを指します。
湿邪は、“外湿”(大気中の湿度が高くておこる)と“内湿”(体内で体液が停滞している)があります。
梅雨時期は外湿により内湿になりやすく。湿が体内にこもり津液(体液)の運化がうまく働かず、四肢を動かすのが重だるくなる。いわゆる水分代謝が悪い水太り体質。
また、湿邪は、水が下へと流れるように下部へ流れるため、下半身を犯すとされ、むくみや脾胃(消化器系)の不調に現れやすく、食欲不振・下痢などを引き起こします。
☆水分代謝の悪い人
頭痛・吐き気・食欲不振・頭重・むくみ
(胃腸回復)ごはん・長芋・かぼちゃ・ナツメ・さつまいも
(利尿作用)小豆・そら豆・はとむぎ・とうもろこし
☆寒湿の人(四肢が冷える人)
手足が冷える・下痢・腹痛・むくみ・関節痛
(身体を温める)ショウガ・ネギ・とうがらし・にんにく・にら・海老
☆湿熱の人(脂っこいものや香辛料が好きな人)
熱がこもる・のどが渇く・口臭・にきび・重だるい・頭痛・腹部膨満
(熱をとる)冬瓜・にが瓜・トマト・きゅうり・大根・こんぶ
☆その他の症状
脾胃の不調・下痢・軟便・アトピー性皮膚炎・皮膚疾患・水虫・目やに・眠気・めまい・関節痛
☆その他おすすめの食材
しそ・らっきょう・ゆず・みかんの皮など香り成分のあるもの。
湿邪の予防法
☆甘いものの摂り過ぎは、水分を欲し湿邪を生む。
☆室内の湿度を40~60%に保つ。但し、エアコンつけっぱなしの クーラー病に要注意!室内の空気を入替え自然な風を取り入れる!
☆汗をかいたときは拭き取る。汗が冷えて代謝が悪くなり、むくみや身体の重だるさの原因となります。湿らせたタオルで拭くと皮膚を傷めずによいです。
☆水分・冷たい飲食と生ものの摂り過ぎに注意!(アイス・ビール・お酒・さしみなど)体内を冷やすと胃腸の動きが鈍くなります。特に夜や寝際は避けるように!
☆脂っこいものを食べ過ぎないこと。
☆香味野菜を摂る。(しょうが・にんにく・ネギなど)
☆野菜も生ではなく、一度火を通したものがよい。