さいたまダ-ビ-
今日昼間Nack5ラジオでやっていたんですが・・・
今年の大宮は気合いが入っているようです(笑)
大宮が浦和に勝つと言うことは、勝ち点9を勝ち取ったくらいだそうです( ̄▽ ̄) 楽しみですね
これまでの成績・・・...
浦和 から見た 対 大宮 戦の対戦成績 通算:8勝5分7敗
大宮 から見た 対 浦和 戦の対戦成績 通算:7勝5分8敗
浦和と大宮の戦いは歴史的な背景を含め、いくつかの「ダービーの国際基準」を備えており、今後、日本を代表するダービーへと発展する可能性がありそうだ。
県庁を擁する文教都市として歴史を持つ浦和と、商業都市として発展してきた大宮。その政治的な主導権争い、主に県庁をどちらに置くかの駆け引きは明治時代から続いている。合併して自治力の強化を図ろうという動きも古くからあったのだが、どちらも折り合うことはなく、幾度となく頓挫してきた。2001年に両市は合併(与野市を含めた3市によるもの)したが、その際も新市名、そしていくつの自治体で合併するかなどで交渉が難航した経緯がある。
ことサッカーに目を向ければ、浦和は常に大宮に先んじて結果を残している。全国高校サッカー選手権では戦後、浦和高校、浦和市立高校などが相次いで優勝を成し遂げ、Jリーグでも浦和は発足時の「オリジナル10」のメンバーとしてスタートを切った。大宮は日本で最初のサッカー専用スタジアム、大宮公園サッカー場(現NACK5スタジアム)という日本サッカーの聖地を擁しながらも、プロ化も後発となり、常に「サッカーのまち浦和」に追随する立場に甘んじてきた。大宮のサッカー関係者の抱いていた悔しさは容易に想像できる。さいたまダービーにはこうした背景があるのだ。(スポ-ツナビ)