山田直輝、日本代表戦で負傷
アジアカップ予選、イエメン戦で負傷退場した山田直輝について、日本代表チームより、試合後に病院でレントゲン撮影したところ、右足腓骨骨折であるとの報告を受けました。
山田直輝は、帰国後、改めて検査を受ける予定です。
日本3-2イエメンに逆転勝ち
前半途中から出場すると、前半42分に長身を生かしたヘディングシュートで1点目。後半10分には同点ゴール、同34分に勝ち越し点を、いずれも左足で決めた。国際Aマッチでの代表デビュー戦3得点は1930年の若林竹雄(東大)以来、80年ぶり。厳しい試合条件の中、平山の活躍で日本は3-2でイエメンに逆転勝ち。A組2位以内を確保し、7大会連続7度目のアジア杯(来年1月7日開幕、カタール)出場を決めた。
平山選手は直輝と交代後に活躍していたのか・・・
昨日は放送がなく、前半の結果のみを聞き、、寝床に付きましたが・・
直輝の故障がとても気になっていましたなんと、、骨折とは
複雑な骨折でなければいいのですが・・・調べてみると↓
なんと励ましのメッセ-ジを???
これじゃ痛いよぉぉぉぉ
脛骨骨折と腓骨骨折の関係
脚のすねの骨(脛骨)の外側には、腓骨という細い骨があります。
人間の膝から下(足首まで)は、脛骨と腓骨という2本の骨で支えられているのです。
この部分の骨折では、脛骨と腓骨がどちらも骨折しているほうが、脛骨だけ折れている場合よりも癒合が早いという傾向があるのです。
なぜそうなるのかは不明ですが、どちらも折れている方が平均で約1カ月も治りが早く、人間の体の不思議を感じさせてくれます。
超音波骨折治療法で治療すると、脛骨のみ骨折の場合でとくに癒合までの期間が短くなるというデータがあり、治療効果への期待が高まっています。
早い段階から超音波骨折治療法を行えば、骨の癒合も早く進むということです。骨折が早く治れば、職場や学校への復帰、日常生活への復帰、スポーツの再開なども早期に実現できます。
治療期間が短くなるため、医療費も抑えられます。 超音波骨折治療法は、骨折の積極的な治療として大きな期待を寄せられています。
もう一本折った方が、、一ヶ月も早く治るのか
じゃ、折ってくださいなんて言えないでしょ。。超音波骨折治療法・・・これだ
2004年に稲本選手が同じ腓骨骨折して全治3ヶ月でした・・
それからリハビリ・・
浦和の直輝なのにぃぃぃ
8日に帰国、、浦和のチ-ムドクタ-と再検査らしいです。
・・・・飛行機の中が辛い移動となってるでしょうね・・・
だから、、都築をセットでって・・関係ないか
岡田、、、ジェット機くらい飛ばせ~
全国の名医さん・・直輝のために集まってください
稲本選手が・・・
稲本は04年6月のイングランド戦で左足腓骨を骨折。現在もボルトを埋め込んだままプレーを続けている。「そんなにひどくはない」と話しているが、帰国後、ボルトを外す手術を受けるかについて「手術するかどうかはチームと相談する」と話した。日本代表の岡田監督は6月のW杯3次予選に稲本を招集したい意向だが、手術すれば招集を断念することになりそうだ。
その後、、どうしたのだろうか
腓骨とは、下腿の2本の骨のうち外側にある細い骨のことを指します。腓骨の方は体重を支える働きはなく、上部で脛骨と、下部で脛骨および距骨と関節をつくっています。
下腿に非生理的な直達または介達外力が加わって、腓骨に生じた骨折を腓骨骨折といいます。脛骨骨折と合併することが多いといわれています。直達外力では、脛骨骨折と同じレベルで腓骨の骨折を生じますが、介達外力では回旋力が加わり、脛骨骨折とは異なる部位に骨折がみられることがあります。これを、Maisonneuve(メゾヌーブ)骨折といいます。
腓骨骨折は比較的癒合しやすく、これは腓骨を覆う筋肉からの血行がよいためと考えられています。その治療としては、以下のようなものがあります。
腓骨の単独骨折では、遠位1/3より遠位部の骨幹部骨折であれば、足関節の安定性に重要であるので、腓骨の長さを維持するために通常プレート固定を行います。
一方、遠位1/3より近位部での骨折である場合は、保存的治療が選択されます。この部位では変形癒合や偽関節を形成しても、通常は下肢の機能障害を残すことはありません。ですが、痛みのある偽関節例がみられることがあるため、そうした場合は骨移植を併用してプレート固定を行います。
脛骨骨幹部骨折を合併している場合では、脛骨骨折が不安定で、腓骨の骨接合により脛骨の骨長や安定性が保持できる例や、pilon骨折合併例では、手術的治療の適応となります。
・・・・・・・・色々調べてみました。。。。。