戦後2、3年して中学校の帰り道
広島の屋台で
食べたお好み焼きの
美味かった味が忘れられない。
当時を思い出し 材料は
うろ覚えだが
ほぼ 近いが
一番違うのが 作り方である。
屋台では鉄板の上に 薄く溶いた
メリケン粉をお玉で掬い
円を描くように、上に刻んだキャベツを
鷲掴みにバサッと置き何やら具を入れ
又、上に溶いたメリケン粉を掛けた
記憶があり.... 自宅には鉄板が無い。
今回は炊飯器でご飯を炊く要領で、
出来上がったお好み焼きを
お皿に乗せ 2等分、ソースを薄く伸ばし
青海苔を振りかけ、紅生姜、かつお節を
ふりかけ、味としては 芳ばしさに
欠けるが、まあまあの食感でした。
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