2018年は、平安時代の貴族・藤原道長が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」
という有名な句を詠んでから1000年目の年。
京都新聞によると、藤原道長が「望月の歌」を詠んだのは旧暦の1018年10月16日。
2018年11月23日は旧暦の10月16日にあたるという。
帰宅途中、ホームセンターの駐車場でスマホで撮った写真、雲の間から一瞬満月を拝むことが出来ました。
しかし、綺麗には撮れません。
帰宅して一眼レフで撮るときには雲に覆われてしまいました。
京都新聞の記事ではイメージ写真がありました、綺麗な満月です。
しかし明日には少しだけ欠けてしまいます、はかないものですね。
権勢をほしいままにしてもいつまでも続きません。
今話題の人が物語っています。しかし19年は長すぎますね。