重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療9年6カ月検診

2020-12-12 20:20:45 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療9年6カ月検診。

早いものでがん告知から10年が経過しました。

予約が10時30分ですので9時30分過ぎに到着。

採尿・採血、採血の待ち時間は40分弱。

重粒子外来は94人の予約、蜜にならないように待合室だけではなく廊下まで受診者。



コーヒショップで時間つぶし

戻って30分程で担当Drと問診、PSAは0.36で安定

「排便の時に力むと時折血尿がでる」のではないかと自己判断を伝えると

血尿も連続ではないので問題ないだろうとの事。

次回の検診日6月11日(金)を予約して終了。

あと半年で放免となります。

過ぎてしまえば10年も早いものです。







重粒子線医学センターのロゴも化粧直し、月日の流れを感じます。