重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

あれから1年、術後検診

2025-02-09 22:23:38 | 闘病


1月16日、太田記念病院のヘリポート

緊急搬送されてから1年が経過、

担当主治医の変更で後任のDrと初めての診察

「2本のステントの具合と残した血管の具合を

カテーテルを入れて見ましょう。1月30日に入院して下さい。」




1月30日 AM10時 入院



右手に生理食塩水の点滴 



午後1時に手術室に入り、

左手からカテーテルを入れました。

途中Drの声「綺麗だ」でひと安心



止血のためにきつくベルトを巻かれて20分ほどで終了しました。

Drは「残した1本は今回の画像と前回の画像を比べて、2月17日に判断しましょう。」





午後1時からの検査のために昼食は抜き、夕食が待ち遠しいです。



翌朝の病院食も美味しかったです。



造影剤を入れたので、尿で排出されたかの確認のために、排尿毎に量を書き留めます。

31日 午前10時に退院です。


帰宅して自分なりに考えを纏めると、

冠動脈が病変で石灰化し固くなり狭くなって、バルーンで拡げる事が難しい状態。

その石灰を削り取る方法をDrは、17日に提示するのではないかと考えます。

ロ-タブレーター、ダイヤモンドバック、

ショックウェーブカテーテルどれになるのでしょうか?

果たして結果は17日に判明です。



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