X線撮影のシステムを入れ替えるため工事をしています。通常の診療には支障がないように、休診日に何回かに分けて工事をします。
皆さんはX線写真(レントゲン写真とも言いますね)はどのように撮影するのかご存じでしょうか。
- フィルム
- CR(Computed Radiography)
- DR(Digital Radiography)
「いむれ内科クリニック」の院長の山本景三です。
インフルエンザ予防接種の予約の受付を開始いたしました。任意の接種の方は10月1日(月)から、定期の接種(豊橋市の高齢者インフルエンザ予防接種)の方は10月9日(火)からです。詳しくはいむれ内科クリニックのwebサイトをご覧下さい。
昨年度は一時的にワクチンが品薄状態となりご迷惑をおかけしました。このため本年度は予約なしでの接種はできませんのでご了承下さい。
「いむれ内科クリニック」の院長の山本景三です。
中日新聞東三河版の「教えて!ドクターQ&A」に隔月で記事を執筆しています。今日掲載された記事は膀胱炎についてです。
- 膀胱炎は女性に多く、頻尿・排尿時痛・残尿感を認める。
- 尿の細菌検査を行って診断する。
- 抗菌薬を服用して治療する。
当院は内科全般の診療を行いますが、その中でも膀胱炎は頻度が高い病気です。膀胱炎のような「感染症」は最も得意とする分野ですので、症状のある方は早めの受診をお願いいたします。
「いむれ内科クリニック」の院長の山本景三です。
インフルエンザ予防接種のお問い合わせをたくさんいただいていますが、すでに予約の受付は終了しており大変ご迷惑をおかけいたします。今シーズンはワクチン製剤の供給が例年より少なく、またその報道により接種をご希望の方が殺到されたようです。
さて当院では今月から中日新聞東三河版の「教えて!ドクターQ&A」に記事を執筆させていただくことになりました。いくつかの医療機関の医師が交替で執筆するため、私の記事の掲載は数ヶ月に1回です。
本日(11月14日)の記事は肺炎球菌ワクチンについてです。詳しくは本文を読んでいただくとよいのですが、簡単にまとめると
- 肺炎球菌は病原性が強く、肺炎だけでなく侵襲性肺炎球菌感染症という命に関わる病気の原因になること
- 肺炎球菌ワクチンには23価莢膜多糖体ワクチン(ニューモバックス®NP)と13価結合型ワクチン(プレベナー13®)の2種類があること
- 2種類のワクチンは効果や接種可能年齢などに違いがあるので、使い分けが必要なこと
- 肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンはぜひ同時接種で
ということです。
65歳以上の方でお手元に「高齢者肺炎球菌予防接種」のお知らせが届いている方は、お早めに接種をお願いいたします。当院では豊橋市内の方の接種を受け付けています。接種は予約制ですので電話(0532-69-5678)でご連絡下さい。