5月1日から7日まで、14名の「団体」でベトナムを訪問した。僕としては初めてである。
その様子は、face bookに10回以上書いたし、地域snsでも同じように書いたが、ここでは「こぼれ話」を書いてみたい。
それはハノイのホン河に架かるロンビエン橋のことである。この橋は、鉄橋のトラス橋でフランス統治時代、フランス総督のポール・ドウメルが主導してフランスの会社が落札して1902年に完成した。長さ約1.7kmである。一説には、エッフェル塔を設計した技師・エッフェルの設計と言う。真偽を今後追求したい。そのせいか、この鉄橋には「横たわるエッフェル」の呼び方もあるようだ。印象に残る言い方で、出来て100年以上経つが是非長く保存してほしいと思う。何せ本場のエッフェル塔より「若い」のだから。
もう一つ、この鉄橋は、ベトナム戦争の時、アメリカの爆撃機B52の恰好な標的になり何度も爆撃・破損したが、その都度めげずに再建されてきた「不死身の鉄橋」なのだ。
この橋は、ハノイ滞在中、計画に入っていなかったので直接行けなかった。次の機会には是非行きたい。もう一つ行きたい理由は、このホン河のコンクリートの堤防に4.5kmにわたって様々な絵が描かれギネスブックにのっているとのこと、是非みてみたい、と思う。
(写真のアップは今後・・・)
その様子は、face bookに10回以上書いたし、地域snsでも同じように書いたが、ここでは「こぼれ話」を書いてみたい。
それはハノイのホン河に架かるロンビエン橋のことである。この橋は、鉄橋のトラス橋でフランス統治時代、フランス総督のポール・ドウメルが主導してフランスの会社が落札して1902年に完成した。長さ約1.7kmである。一説には、エッフェル塔を設計した技師・エッフェルの設計と言う。真偽を今後追求したい。そのせいか、この鉄橋には「横たわるエッフェル」の呼び方もあるようだ。印象に残る言い方で、出来て100年以上経つが是非長く保存してほしいと思う。何せ本場のエッフェル塔より「若い」のだから。
もう一つ、この鉄橋は、ベトナム戦争の時、アメリカの爆撃機B52の恰好な標的になり何度も爆撃・破損したが、その都度めげずに再建されてきた「不死身の鉄橋」なのだ。
この橋は、ハノイ滞在中、計画に入っていなかったので直接行けなかった。次の機会には是非行きたい。もう一つ行きたい理由は、このホン河のコンクリートの堤防に4.5kmにわたって様々な絵が描かれギネスブックにのっているとのこと、是非みてみたい、と思う。
(写真のアップは今後・・・)