胆のうで入院していた知人にこの図を見せたら、右肩と背中が痛かったと話していました。体(背中)は、疲れている、ダメージが増大しているなど、入院する前に信号を発しています。病院へ行って「クスリ」を投与し始めてからでは遅い。その前に、日々の食習慣を修正して、痛めた内蔵(部位)をいたわる注意をし始めたら、体は自然に回復するようにできているのですが、現代人は、何でもかでも「病院」と「クスリ」と洗脳されていて、他の簡単な手当がある事に目を向けないようです。
アルコールに弱い自分が注意するのは「肝臓」の部分。肝臓が痛いのでなく、この図にあるように肝臓がある部分の背中部分が「重い」とか「だるい」とか感じ始めたら、アルコールを控えるとか1食抜くとかして「肝臓くん」を休めるように気遣う。人それぞれ弱い部分は違うようで、背中の重みやだるさを気にしていると、なんとなく仕事や飲み会、自分の生活習慣との関連が見えてくるようです。
病気予防に次のような記事も一般に広まるといいのですが。
記事内容は参考になるのですが、とにかく病名をつけて通院させる病院側の意見なので、そうではなく、時間はかかっても、自身で手当する知識を身につけるよう、昔から伝え聞く民間治療を学び、経験を積み重ねておくことも大事です。
理由はこちらの記事に(実際は日米で7割らしいが)あるように、使用される薬の製法が変わり、信用していた表面的な記事からは対処できない変化に気付かず、かえって悪化させられるから。
11/07追稿
過日アップしたこちらのコロナ関連の記事などを参考に、お店の基礎知識として、商品づくりにやお客さんとの縁づくりに応用して行こうかと考えています。