けっこう頻繁に訪問するブログに「生物の起源と歴史」があり、
12月は次のような興味津々な記事が並ぶ。
12月は次のような興味津々な記事が並ぶ。
最近の記事
- 海のミネラル ~ひとの羊水としての海水~栄養素として我々が認識している成分を超えて
- 嗅覚の登場(嗅覚の特徴は化学感性+遠隔感覚)
- 哺乳類の鼻は「祖先の上アゴ」から進化したと明らかに
- ヒトとは視覚を発達させ、嗅覚を退化させた「か弱きサル」である
- サルとヒトを分ける「知恵の実遺伝子」がジャンクDNAにも埋もれていた
- なぜ自立までの時間に差が出るのか?
- サバイバルのキーは皮膚の進化
- 人間とパンダの<食の進化>
- コアラはユーカリを食べるために母親のウンチから細菌を受け継ぐ
- 何故、魚類のサメと哺乳類のイルカは姿形が似ている?
学生時代あまり好きではない科目の生物学でしたが、卒業寸前に、担任宅を訪れた際に受けた職業適性検査で「生物化学方面」との答えを目にして驚いた記憶がある。
嫌いな理由は、生物の教師が授業中によく悪ガキにからかわれて、授業にならないことだったのですが、振り返ると、小さい頃からペット好きで、パンとスイーツ関連の我が家のせいで、彼らに嫌われない匂いのおかげか、バニラの香りは女性にまで好印象を与えるようで、それらと相まって、生き物には警戒するより興味ごころが優先し、多方面から観察する余裕からか、ささいな差異を見いだし疑問を解くことが得手だったかも。
その延長上に「食と健康」というこちらのブログを長〜いこと続けてこられたのも、そんな理由からかもしれません。
その延長上に「食と健康」というこちらのブログを長〜いこと続けてこられたのも、そんな理由からかもしれません。
身近なワクチンの多くが、家畜やペット用から始まり、その後人間用に作り替える歴史が繰り返されている。な〜んて話も、人間以外の世界に縁がなければ情弱なまま、騙され続けるのかもしれない。
子宮頸がんワクチンが、家畜の避妊薬が出どころだったなど、最近知り得たこと。
13日追稿
昨年のあるブログの、考える身体のつくり方(2)~皮膚には考える機能があるというリンク先の記事。学校も医者も、マスメディアもない動物たちも何かを感じ取っていきているのでしょうね〜。