腸の炎症の原因に「マイクロプラスチック」が関連する可能性が示される、という ありえる記事が。
記事を読んでると、何か不安が増長しそうな感じがしましょうが、地球全体が石油由来の炭素まみれ環境にあるのか〜、と考えれば、むかし風に言う「スス」が薪や石油ストーブからのものでなく、目に見えないより微細なものが、水や空気、食材を通して体内に取り込まれ始めているのでしょう。
花粉症は排気ガス、高血圧や糖尿病などの身近な病気が、実は石油由来の人工甘味料や炭酸など、身の回りの石油が原料の食材が関わっていて、今回コロナ・ワクチン接種騒動を巻き起こしたファイザー社らの、世界規模の薬剤メーカーも、その原因を認知していて、酸化グラフェンなどで感染症を創作し、金儲けに結びつけたとも考えられる。
たぶん、免疫力が高い健康体の人は、マイクロチップ程度の微細なゴミは、簡単に排出する自力を持ってるか、食物繊維やミネラル分が多い食品で、ゴミをくっつけ体外に運び出す食生活をおくっている家庭は健康に過ごせるでしょうが、口から内臓経由であればその話も役立つものの、注射で血管に入れられては話が違うかも。
あまり極端に怯えることなく、原因を冷静に考え、知恵を集積することが大事なような気がしています。