アメリカの最高の科学者が原発のすべてについて語るー癌がなぜ世界中で増加しているのか? から
スターングラス博士インタビュー
スターングラス博士にお話をお聞きしたいと思います。彼は、原子力の本場アメリカで、60年代から、核実験や原子力発電による低レベル放射能の影響を訴えて続けて来た、数少ない科学者の一人です。2006年の二月には念願だった来日を果たし、青森県の六ヶ所村も訪ねています。
・・・「日本では、戦後の50年で、がんの死亡がずっと増え続けている。1900年台の前半は、がんはそこまで存在しなかった。日本に原爆が落とされて、アメリカ製の原子力発電所が導入されてから、一気に増え始めた
・・・と言ったページの紹介です。
自分のブログに「放射能」に関する記述が登場したのはフクシマ3.11が起こった2011年以降。友人に大手重電企業の元技術者がいて、かなり詳細な知識を分けてもらえる。それでも、今回のような専門外の教わっていない異分野の情報は手分けして収集し、メールやチャットで補充し合っている。
ちょうど昨日、こちらにある「塩」に関連する記事を見かけ、体温調整に塩が関わっている話しはあまり認識していなかったので、病院へ行っても微熱がつづき原因が特定できない90過ぎの母の一つの対処法かな~、と試してみたり、同様に、放射性物質や放射能に類する話しも、ゼロから考え直してツイッターやFacebookまdpで情報交換を密にしようと思う。
食品業に関わる自分にとって「塩」とは、食卓塩と粗塩、岩塩、天然塩の種類がありますが、こちらの「岩塩と粗塩」のことを知っておくだけでも、減塩とかの対処にも役立つと思います。
メモ:お店で使う「お塩」の成分
■ドイツ産・アルペンザルツ(岩塩)
・ナトリウム ――― 38.8g (食塩相当量98.5g)
・カルシウム ――― 481mg
・カリウム ―――― 73.0mg
・マグネシウム ―― 82.2mg
・炭酸塩 ――――― 0.6%(添加物)