ひとりおつかれさま会

先週母が亡くなって、それからとっても忙しかった。

今日はお気に入りカフェでお茶。

母はそれなりのお金を持っていたので、特養の費用も母の口座から定期的に引き落とされ、私や兄の援助の必要もなく、とても楽だった。

お金の管理もほぼ必要なかったが、何か必要になったときには私や兄がお金を引き出せるように、通帳とカードとハンコはセットにされ、ハンコにはどこの銀行で使用しているのかメモが貼られていてわかりやすかった。

そしてキャッシュカードの暗証番号も別のところにわかるように記録されていた。

それにひきかえ兄は.....預金も少なく年金もあんまり払ってない。おまけに自分でもキャッシュカードの暗証番号がわからなくなっているのにどこにも記録がない。

スマホを3台も使っていて、解約するのがものすごく大変。

預金額少ないのにいくつも口座もっていて、ネット銀行までもっていた。ネット銀行は通帳ないので私は気付かなかった。

その他もろもろ「もう！」「バカヤロー」と思うことが多く、内心顔も見たくないと思っていた。

いや、正直今もそう思っている。

だけど、用事があって今日面会行ったら、なんていうか、日々気を使って話す相手が多い中、全く気を使わずに話せる相手なんだよなあ。自分の考えていることをオブラートに包まずストレートに話せることがとてもラクでホッとした。

頭にきてるけど、顔を見ると、しょうがないかーと許すしかなくなる。

でも。私はここを引っ越すからね。