人は、何をするにも決心がつかず、迷えることも多い者です。
聖書のなかで、人間は羊に例えられています。確かに羊の目ははっきり見えなくて、耳で自分の飼い主の声を聞き分け、集団(群れ)で生活する弱い者です。
本当に考えてみれば、迷える子羊かもしれませんね…
良き羊飼いが見つかれば、正しく人生を歩めますが、そうでなければ、脱線したり倒れたり、起き上がることも困難になるかもしれませんね…
聖書は、人生を正しく良き道に導く羅針盤です。
天地万物を造られた神さまのことばに聞き従うとき、迷いは消え、人生に光が射し込みます。
喜びです、感謝です。(^_^)v
『主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。私のたましいを生き返らせ、御名(みな)のために、私を義の道に導かれます。』
(聖書)詩篇 23:1~3