愛には、親子間や友人間、そして男女間の愛があります。
人間の愛は、愛してくれるから愛するという、打算的なところがあります。
しかし、神さまから人類に対しての愛は、一方的な愛なのです。
私が神さまを愛していなくても、神さまは私を愛してくださっているのです。
人は罪人(生まれつき原罪という意地悪や悪いことをする性質を持っています)なので、頭では、分かっていてもできないこともたくさんあります。
神さまは、そんな人間の弱さもよく知って、今日も一人一人に愛を注いでくださっています。
感謝です。(^_^)v
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これが大切な第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。
(聖書)マタイ 22:27~29
『愛は決して絶えることがありません。』
(聖書)Ⅰコリント 13:8
★隣人(となりびと)とは、自分のまわりにいる人々のことです。