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感謝日記

クリスマス

クリスマスおめでとうございます。

クリスマスといえば、プレゼント!今日はクリスマスイブ、子どもたちにとっては、うれしい夜になりますね…

天地万物を創造され、人間一人一人を造られた神さまから人類へのプレゼント、それは神さまの一人子であるイエス·キリストを天からこの地上(この世)に贈ってくださったことです。人類はそのことを、世界中でお祝いする日です。

人は始めは、神さまとともに天の御国(みくに)に住んでいましたが、最初に造られたアダ厶とエバが、神さまが語られたことばを守れずに、悪を知るようになりました。それを原罪といいます。

罪とは、ねたみ、いじめ、中傷、批判など悪の根源です。その結果、病や死があるようになりました。

罪を犯した人間と、きよい神さまは、天でともに住めなくなり、人は罪の世界である地上つまり、この世に住むようになったのです。

しかし、神さまは死により滅びていく人間のいのちを愛おしみ、この地上(悪の世界)に、なんの罪もない神さまの御子(みこ)イエス·キリストを贈り、十字架上で人間の罪を取り除き、滅びることから、助けようとされました。

それが、キリストの十字架の死です。きよい神さまの御子しか、罪を取り除くことはできなかったのです。

キリストは、十字架にかかり血潮を流されることによって、尊いいのちを捨ててくださり、そのことによって人間を病や死から解放してくださいました。

イエス·キリストの十字架は、自分(私)の罪のためだったと信じる人は、罪のない者として神さまが、永遠のいのちを与えると約束してくださいました。(キリストを信じた人は、この世での死後、滅びで終わるのではなく、永遠のいのちが与えられるのです。)

この地上は、悪魔に支配されています。だから悲しい出来事も、次から次に起こっています。

しかし、キリストをこの地上で信じた者は、死後、永遠のいのちが与えられ、天国で永遠に神さまとともに生きることを神さまは約束してくださいました。

キリストを信じるというチャンスは、この地上で生きているうちしか間に合いません。

クリスマスは、神さまが人類に贈ってくださったイエス-キリストのご降誕を、お祝いする日です。

神さまからの、素晴らしいプレゼント、御子(みこ)イエス·キリストの十字架のワザを、心からほめたたえ、感謝いたします。

皆様もぜひ、キリストを信じ、永遠のいのちを受け取ってください。

大切なことは、形ではなく心です。神さまはお一人一人の心の中をいつも見られています。それは嬉しいことです、感謝です。😀

『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』

(聖書)ヨハネ 3:16

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