ただの偶然なのですか

私のお気に入りと日々の感想  

エプロン姿の彼が作るお弁当

2007年09月25日 | お気に入り
わ~い「おしゃべりクッキング」の今週のゲストは田中実さん

実さんのお姿を毎日拝見できるなんて、今週はなんてハッピーな週なのかしら~

爽やかな笑顔が眩しすぎますエプロン姿も素敵です

カメラの前でお料理するのは緊張するのかしら…

少し恥ずかしそうな様子が、ちょっと初々しくて、たまりません~

上沼恵美子さんの“おしゃべり”も、ちょっとオーバーなのが楽しいです。

そして、今週のレシピはお弁当の一品です。

昨日と今日の一品は、簡単に作れてとても美味しそうなので、私も作ってみようと思います。

あ~、私も田中実さんにお弁当を作ってもらいたいですぅ~(妄想)







玉置浩二 コンサートツアー 2007  ☆惑星☆ の感想

2007年09月20日 | 音楽
最初の曲は予想通り、あの曲でした。
そして2曲目、3曲目は意外な懐かしい曲で、一気に盛り上がりました。
今回のコンサートで、あの時代の曲をこんなに多く聴けたのには驚きました。
玉置さんの歌声も、若い頃に劣らないくらい伸びやかでした。
サウンドも昨年までとは変わった感じで、トロンボーンやウッドベースなども加わって、音の深さが増していたと思います。
そして、なによりも驚いたのが、ノリノリの曲が多かったことです。
懐かしい曲や、初めて生で聴く曲など、まさに大人のロックという感じでとても楽しめました。
昨年までは泣ける曲があった私ですが、今回は一度も泣きませんでした。
半分以上の曲で、観客の手拍子があったのではないかと思います。
私は、自分で手拍子を打つと曲に集中できないので、手拍子はせずに足でリズムをとりましたが…。
「惑星」のときにも手拍子があったのには、ちょっと違うような気がしました…。
今回も一人で行った私ですが、私の隣の席の人と、そのまた隣の席の人も一人で来た女性でした。
隣の席の人は、今回のツアーはすでに6回目で、このあと3回行く予定だと言っていて、若い感じの人でしたが、玉置さんと握手したこともあるし、今回も出待ちすると言っていて、その熱い愛には驚きました。
その隣の席の人と帰り道、地下鉄駅まで一緒に歩きながら話したのですが、初対面でも玉置さんのファンとは気持ちが通じるんだなぁと思いました。
本物が解る大人は、コンサートにも一人で行くのよね~。
今回のコンサートでなにより良かったのは、玉置さんが元気だったということです。
声も歌っている姿も元気で、観ている私も元気になりました。
玉置さん、毎年来てくれて、ありがとう!
これからもずっと、私たちに素敵な歌を聴かせてくださいね。
玉置さんには、いつまでも幸せでいてほしいと思います。





映画「Life 天国で君に逢えたら」の感想

2007年09月14日 | 映画
美しい夫婦愛、美しい海、ウインドサーフィンにかける情熱。
それらがあまりにも美しすぎて、心の汚れた私は乗れませんでした。

多くの観客が泣いているのに、泣けない自分。
学生時代の卒業式を思い出しました(関係ないですけど…)。
友人に誘われて、付き合いで観にいきました。
やっぱり、映画は一人で観にいくのがいいです。
特に、観たい映画ほど、そう思います。

映画「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」

2007年09月07日 | 映画
「きもちわるい」って言われながらも劇場に足を運ぶなんて、私もアレですね・・・。

というわけで、40過ぎのオバサンが一人で観に行くほどハマっているエヴァンゲリオン。言わずと知れた名作です。でも、ご覧になったことのない方もいらっしゃるかもしれないので、私なりに感想を述べさせていただきます。

そもそもエヴァンゲリオンとは何か?ロボットじゃなくて人造人間みたいですが、その正体は謎だらけ。そんでもって、訳が分からないままにエヴァンゲリオンに乗せられて、「使徒」というこれまた訳の分からない敵と戦わさせられる14歳の主人公の少年。「イヤだ、イヤだ」と言いながら戦い、「自分は、どうしてここにいるのか。何のために戦っているのか。」と自問するその姿は、まさに「何のために生きているのか」という人生そのものに対する苦悩です。次々に襲い掛かる「使徒」と呼ばれる敵は、その姿も行動も様々に変化して、まるで人生の困難な試練そのものです。そして最後の敵は人間であり、その敵を倒したとしても、自分の内面と向き合い自分自身と戦わなければならないという、この奥深さ…たまりません…。テレビ版では散りばめられた数々の謎がまったく解明されないままでしたが、それはすなわち、私達が存在する理由や人生の意味に答えなんてないということでしょうか。そして、数々の謎が解明されることを期待して観た前作の映画では、答えが示されるどころか、さらに難解な脳内劇場のトンデモナイ映像を見せられました。人生の意味は自分自身で考えることであって、他に答えを求めることはできないということでしょうか…。でも、日常生活では話題にしにくい「自分の存在理由」や「人生の意味」について考えたり語り合ったりできることも、この作品の魅力だと思います。14歳の主人公達は、いろいろな葛藤や寂しさを心に抱えていて、誰かとひとつになりたい、他人に認めてもらいたいと苦しむ姿は、まるで自分の中のチルドレンと向き合わされているようです。彼らを守っているバリアは「ATフィールド」と呼ばれていて、それは心の境界というか壁みたいなものです。心に壁があるから私達は守られているのですが、そのせいで孤独でもあります。ネットの世界では、個人が自分の心の内を思い思いに語っていて、心の境界が緩和されているようにも感じます。私がブログを書いているのも、誰かに理解してほしいからかもしれません。でも、心の境界がなくなって誰かとひとつになるのは怖いことでもあります。私達は理解し合うことはできず、みんな孤独…そんな「気分」の作品だと思います。

今回の映画は、テレビ版と大きなストーリーの変化はありませんが、戦闘シーンには迫力があり、情景も美しいです。「エヴァンゲリオン」を観たことがない方で、その世界を知りたい方には、序章となるこの作品は、いい機会かもしれません。






ドラマ「探偵学園Q」

2007年09月05日 | ドラマ
あーん私の隊長が、あんなお姿に~

コーヒーつながりに気づかなかった…

『温泉へ行こう』つながりにも気づかなかった…

私は実さんファン失格です

どんな役でも、しっかり演じる実さん。

でも見終わったら、サコミズ隊長に会いたくなりました。

オーナーにも会いたいです~。封印を解いちゃおうかしら…。


Happy Birthday ! 中丸雄一くん

2007年09月04日 | お気に入り
今日は中丸雄一くんのお誕生日

おめでとう中丸くん

この一年、辛いことも嬉しいことも、いっぱいあったと思うけど、
中丸くんの頑張っている姿に、私はいつも元気をもらっています

19才(昨日までは20才)も年下の男の子に恋をしているなんて、自分でもとまどっています。

でも、中丸くんにこの地球上で出会えたことは、私にとって奇跡です

中丸くんからは同じオーラを感じるというか、同じ星から来たみたいです

ドラマ「スシ王子!」の中丸くんは、連ドラ初レギュラーとは思えないほど自然な感じで、

いつもの中丸くんの、気さくで楽しいキャラそのまんまという感じですね。

でも中丸くんって、ほんとは暗くてナイーブなんじゃないかと私は思っているのですが…。

次のドラマは切ないラブストーリーがいいなぁ…
シリアスで暗い中丸くんの演技も見てみたいです