辛いもの苦手な人間のインドカレー屋巡り（3）勝田台・葉菜 ～hana～

ほとんど缶詰状態...なので、過去ネタになりますが、インド料理屋めぐり第3弾は、京成線沿線、勝田台駅数分の場所にあります、「葉菜」です。
場所は遠いですが、カレー好きなブロガーさん達にも有名なお店で、遠いところ何時間もかけて足を運ぶ人も多いとか。地元野菜を使ったカレーが評判をよんでいるお店です。
なにしろ南インド料理...というのは初めてだし、個人的に好きな映画「ムトゥ踊るマハラジャ」のラジニカーントも南インド出身。。中盤、バナナの葉に料理を乗せて食べるシーンが出て来たのを思い出しました。これは足をはこぶしかないでしょう。

店内なエスニックと和の両方を感じさせる雰囲気。夜は照明が落ちて雰囲気がガラッとかわるそう。


こちらがランチのセット、葉菜ミールス 1000円。ベジタリアンセットなので、野菜だけで構成されている。これだけの量に加え、ランチはなんとライス、ラッサム、サンバルがおかわり自由！
南インド料理が初めてだったので、店員さんがそれぞれを事細かに丁寧に説明してくれた。


左下からゆずのチャトニ、ライタ（ヨーグルト）、サンバル（野菜のカレー）、中央には野菜の炒めものが。


メインは白菜のホワイトカレー。野菜の甘みがしっかり感じられる美味しいカレー


右下のはババド、豆でできた煎餅のようなもの。上はラッサム（トマトのスープ）。辛さより不思議な酸味が先にくる感じ。かなり辛かったけれど、スパイスの複雑な味が感じられる、今まで食べた事のない味わい。
中央のフライもチキンティッカのように食べごたえ充分！ライスも量たっぷりです。

これらのプレートを自由にまぜたり、ババドを割っていれたりして自由に食べてください、とのお話。ひょっとしたら数回食べた後に、新しい組み合わせに気づいたりするかもしれない。。そう考えると、かなり南インドのミールズは「クリエイティブな食事」なのでは？と思ってしまった


またぐるなびでチケットを印刷して持参すると、デザートとチャイまでサービスしてくれる！写真はゴボウを使ったデザート。ごぼうの風味がぴったりだった。チャイは本場ながらの結構な甘口。辛さは控えめだと思いますが何しろ辛いものに弱いので、舌休めにもなりました。

味も勿論のこと、店員さんの丁寧な接客にこの量がこの値段でいただける。。というのは都心ではなかなかないと思います。超おすすめ！

オリンピック、フィギュアはすごい注目度でしたね！当日、有楽町のビッ○カメラの大型テレビの前にいれば、テレビに映れるのではないかとふと思ってしまいました
それにしても演技ももちろんですが、浅田真央さんのインタビューの対応には心打たれましたね。悔しい気持ちを抑えながらあの笑顔で受け答え、、19歳という年齢を考えると本当に立派だったと思います。男子フィギュアも高橋選手の復活劇に元気づけられましたし、織田信成選手はもし会社の後輩にいたら、すごいミスをやらかしてくれそうな雰囲気ですが、それでもなんか可愛がられそうな感じだと思いました

また自分の制作関係、お仕事等でいろいろ展開はあるのですが、そちらはおいおいブログで紹介していこうと思います。

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南インド料理　葉菜 （インドカレー / 勝田台駅、東葉勝田台駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0