マクセル・ギガシアターでの新作「マグカッパ」を製作させていただきました。こちらは「キャラプレ」でmaxell賞を受賞されたキャラクターをムービー化する、という企画のもと生まれたものです。今回はG社様からいただいたストーリーをもとに、コンテ作成からムービー完成までを担当しました。
今回自分のキャラクターならばいかようにもできますが、他の方の大事なキャラクターを預かってムービーを作るわけですから、どこかの相撲部屋みたいな事はできません。その方の望まれるイメージと違ったらどうしようとか、プレッシャーも大きかったです。気に入っていただけるといいのですが。。
今回この作品にも山田耕作はでて....きません!出て来たら犯罪でしょうこちらと同様に「犬小屋の世界I.II」もよろしくお願いします
ネタばらしに繋がるので具体的泣ことは言えないのですが、今回「ひまわり」が出てきます。ひまわりといえば思い出すのはゴッホの絵画....だと思いますが、映画でもひまわりで有名な名作があります。
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戦争によって生き別れになった夫婦の話。戦争後、夫が行方不明になったロシアにおもむくのですが、そこでは夫は別の相手と。。車窓からみるひまわり畑が、印象的なモチーフとして使われています。ひまわりが鮮やかで、きれいだからこそ余計悲しく心に残るシーンになっています。めったに見る事のできない旧ロシアの町並みも目の当たりにできる名作です。この機会にぜひ!ご覧になってみて下さい
..とブログをアドバンスに切り替えたので、アフェリエイトを貼ってみました。その理由はおいおい。今月はこの他にも8本以上仕事を抱えていてきつかったです。来月は少し落ち着くのだろうか。。
クリックすると親父さんも謝罪に出向くかも
「犬小屋の中へ」オフィシャルHP・M's FORMAT
陽光の煌きに心地よい自然の空気がバンバン感じられて、こういうの、めっちゃスキッ一面に咲いたひまわりには胸キュンでした
夢があって優しくてほのぼの、心がめちゃんこ温まりました。今、私の胸の中はひまわりで埋もれてま~す
どうもありがとうございます。犬小屋もメイン舞台が夜なんで、昼間のシーンは作っていて新鮮な感じがありました。小鳥の不満げな態度にも肝要な、マグカッパのような優しさが持てればいいなと思いますね。何故か花はひまわり以外考えられませんでした。
江西さん
どうもありがとうございます。本当に作者さんが喜んでくれるのが一番なんで、プレッシャーが凄く冷や汗ものでした。今回はいつもお仕事いただいているプロデューサーの方の意向を取り入れられたのが大きかったと思います。江西さんの小説、電車の中でニヤニヤしながら読んでいます。
ほのぼのとした世界観が好みです。
動物にもやさしい、人にもやさしいということで、今流行りの”環境アニメ”と云われるジャンルに入るのでしょうか?
こういったセリフのないアニメもいつかは私も作ってみたいです。
英訳もしなくてすみますし・・・(笑)
人の作られたキャラを使うというのは、とても気を使いますよね。
おそらく作者の期待以上の出来となっていたのではないでしょうか?
本来は台詞ありだったんですが、流れを見ていらないかも。。という判断で台詞無しになりました。声を入れるとそれだけ予算もかさみますし、これはこれでいい選択だったのかもしれません。
私もカップで運んでほしい~
「ひまわり」私大好きな映画ですよ☆
ソフィアローレンですよね。
一面のひまわり、感動しました^^
「ひまわり」、ご存知でしたか~。70年の作品ですが、色あせない名画ですよね。