「エクスボーテ ホワイトカバークッション」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
私にとってははじめてのクッションファンデ。
ずーっと気になってたんです。
だってね、クッションファンデですよ？
ファンデーションがクッションみたいなふわふわなテクスチャーなのかしら？
それとも今までにない機能がついたファンデーションで、その機能を”クッション”と呼んでるのかしら？
色々妄想していました。
ケースとレフィルをつけていただいたので、早速セットしてみます。
左がケースで、右がレフィル。
まずはレフィルのテープをはがし、向きをあわせてはめ込みます。
カチッと音がするとはまった証拠。
レフィルに専用のスポンジもついていたので、こちらもセット。
右側が開くので右利きのかたなら使いやすいと思います。
ケースの仕様上、レフィルはこのようにしかセットできないので、左利きの方は少し使いにくいかもしれません。
このスポンジ、面白い形をしてますよね。
箇所によって使い分けるように作られているようです。
緑の部分 → 顔全体
黄の部分 → 目の際
オレンジの部分 → 小鼻のまわりなど細かい部分
触って確認してみましたが、スポンジに表裏はありませんでした。
厚みは普通ですが密度が高く、ゴムのような弾力性があります。
色展開はブライトカラーとナチュラルカラーの2色。
私は明るめのブライトカラーを選びました。
指にとってみると、クッションに含まれたファンデがじわっとにじみ出てきました。
クッションファンデとはどんなシロモノだろう？とずっと疑問でしたが、クッションにリキッドファンデがしみこんでいるような感じなのですね。
なめらか～にのびますね。
ふわっとした使い心地なのですが、これはクッションジェリー設計を採用しているからだそう。
♪ パウダーファンデの透明感
♪ リキッドファンデの潤い
♪ 化粧下地のトーンアップ
♪ スティックファンデのカバー力
♪ クリームファンデのハリ感
♪ 日焼け止めのUVカット（SPF50+・PA++++）
♪ 仕上げ用パウダーのくずれにくさ
上記7つの機能が詰め込まれた高機能なファンデとのこと。
美容成分37種（マイクロコラーゲン・スーパーヒアルロン酸・リピジュア・ハイビスカス花エキス・パラオホワイトクレイなど）を配合。
SPF50+・PA++++でUV対策もバッチリ☆
スポンジに軽く三回押してつけた分が顔の半分の量とのこと。
強く押しすぎるとつきすぎてしまう恐れがあるそうです。
そこで私はスポンジに数回押してつけ、ポンポンポンとまず顔全体に置いて内側から外側へとのばしています。
カバー力をあげたいところは足して重ねます。
薄づきできれいにのび、ムラになりにくいので失敗が少ないファンデだと思います。
最後にシミや毛穴が気になるところにコンシーラー代わりに足します。
私にとって色もぴったりで、首の色と大差ありません。
パフとファンデの相性もいいんでしょうね。
パフがファンデをぴたっと肌に密着させてくれるので、小じわや毛穴などの多少の凹凸もなめらかに見せてくれます。数歳若返った印象に。
最後に手持ちのルースパウダーで軽くはたいて仕上げました。
保湿感がきちんとあるので、時間経過によるテカリが少ないです。
「クッションファンデ＝厚塗り」というイメージを持っていましたが、肌にのせてみるとみずみずしくて薄づき。
気になるところだけにのせることができるので、厚ぼったくならずに自然。
勝手にプレストタイプのクリームファンデと同じような使い心地を予想していました。
私にとってプレストクリームファンデは難しくて使いこなせないのですが、このクッションファンデは非常に便利で使いやすいですね。
リキッドファンデをパフで仕上げたくても使用後のパフの置き場所に困っていましたが、きちんとパフが帰る場所があるのが便利ですね。
さらに私はリキッドやクリームファンデはいつも指で塗っているので、その後の手洗いは必須でした。
でもこれなら指も汚れなくて時短できます。
その年に「なんとなく流行らせたい奇をてらった製品」っていう位置づけのモノってあるじゃないですか。
来年あたりには消えてそうだな～的な。
このクッションファンデを知る前はその中のひとつ？くらいに思っていたのですが、いやいや、機能性が高くて便利じゃないですか！
もっと早くに出会っていれば・・・と少し悔やんだ私。気に入りましたヨ♪
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