「ロート製薬 糀肌くりーむ」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
コウジハダ・・・。
コウジって、あのコウジ?発酵系のアレ?
成分にコウジが含まれているのかしら?
と思ったらビンゴ☆
白糀米のエキスと発酵米のエキス入りでした。
このエキス、自然のものでありながら、とっても保湿にすぐれているのだそう。
発酵米エキスはアミノ酸(うるおいのモト)が豊富&かつ、次に入るうるおいの通り道を作成。
そこへコラーゲン以上の保水力がある白糀米エキスが肌に水分をとどめさせてくれるそう。
へぇ、日本人に身近な糀やお米にこんな肌にも効果があるなんて。灯台もと暗し。
しかも、このふたつの成分で導入と保湿のふたつの役目をになってしまうわけですか。
そもそも糀とは?
お米などの穀物に糀菌をつけて繁殖させたもの。
30種以上もの酵素を含み、その酵素は糖・アミノ酸・ビタミンB1・B2を生み出す
実は以前からネット広告で何度かお見かけしたことのあるコチラ。
ネーミングのインパクトと製品説明を読んで、ずっと興味を持っていました。いつか機会があったらぜひ使ってみたい!と。
実はこのくりーむ、今月リニューアルしたそう。今回のは二代目となります。
公式ページにある、初代の開発秘話を読んだのですけどね、とても面白いんですよ。
この糀肌シリーズは新潟県の古町糀製造所さんとの共同開発。
古町糀製造所さんのものづくりの姿勢に共感し、美容や健康にも良い「飲む点滴」と言われている甘酒でコラボしようということになったとのこと。
防腐剤・香料・着色料・鉱物油、すべて無添加。
スパチュラ付き。
衛生的に使用できます。
しゃもじっぽくて、少し「ふふっ♪」ときました。
なんという美しい白・・・。
まるで炊きたての炊飯ジャーを開けたような気分。
真っ白なくりーむに心洗われるようです。
♪ 基本の使い方 ♪
化粧水で肌を整えた後に使います。使用目安量はスパチュラ1~2杯。
1~2杯と言ってもてんこ盛りではなく、サラリと1杯といった感じでしょうか。
一度でつけてしまわず、2~3回にわけてもOK。
フェイスケアだけじゃなく、手やボディに使っても良いそうですよ。
つけ方のポイントは顔の数箇所におき、残りを手であたためてからつけること。
頬に手のひらが吸いつくようになったら完了の合図。
ジャーの炊きたてご飯の中にしゃもじを入れるがごとく、スパチュラをすべりこませてみました。
ん~、ムースのようなふんわりとしたテクスチャー!なんて気持ちのよさでしょう。
数多くのスキンケアを使ってきた私ですが、今までにあまりない感触で、弾力があるのにふわっと軽いんです。
このさわり心地にもロートさんはこだわったそうです。
うんうん、そのこだわり、伝わってます。
ふわっとしたファーストタッチから一転、なじませていくとものすごくコクを感じます。
肌にぴたっと吸いつくような濃厚さ。この変化、新鮮!
手に肌が吸いつくのが浸透の合図とのことで、確かに塗った直後は吸い付きます。
ベタベタしないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、コクがあるのにベタつかないので不快感はまったくないのです。
ぷにぷにした肌仕上がりに、気付けばずっと肌を触ってしまいます。
いいですね、好きな使用感と仕上がりです♪
だいぶ涼しくなり、そろそろ秋のスキンケアを意識し始めた私ですが、まさにこれからの冷たい秋風にも負けないしっとり肌に仕上げてくれます。
ほのかに香りがするんですよ。
香料はつかっていないので、コウジの香りなのかもしれませんね。
発酵系のアイテムなので酒粕とかアルコールのクセがある香りがするのかと思ってましたが、甘さの混じったやさしい香り。
最初にかいだ時はショートケーキのスポンジの香り?と思ったくらいです。
ちょっと美味しそう♪
このくりーむの真骨頂は「なじませた瞬間の密着感」と「なじんだ後の濃厚なうるおい」のふたつにあると私は思います。
かなり研究されたくりーむなのではないでしょうか?
軽そうに見えて、実はしっかり保湿してくれるギャップと変化にわくわく!
私にとってお気にいりのひとつとなりました♪
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この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪