「資生堂ジャパン エリクシール アドバンスド ローションT II」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
資生堂さんで代表的なブランドのひとつ、エリクシール。
2019年8月21日に新商品が発売されます。
エイジングケア用の、その名も「アドバンスドローション」。
アドバンスドとは上級のとか先端のという意味があるので、エイジングケアの中でも最高級や最先端のローションという意味がありそうですね。
下から仰ぎ目に見ると、Aラインのドレスのようで美しいボトルです。
こちらはⅡのしっとりタイプ。
ちなみにⅠがさっぱりタイプ、Ⅲがとてもしっとりタイプです。
ハリとうるおいに特化し、つや玉がある肌作りが目標。
CMでもよく目にするこのつや玉とはいったい何でしょう?
つや玉
ほっぺの高いところに光るつやのこと。
確かに、つや玉がある肌は若々しく、健康的で、生き生きとした印象を与えますよね。
公式ページで「つや玉度チェック」が出来ます。
https://www.shiseido.co.jp/elixir/tsuyadama-check/
こちらはつめかえが出来るんですね。
私にとっては久しぶりのエリクシールさんなのですが、以前は使いきりでした。
いつからこのようなタイプになったのでしょうね。
経済的だし、環境の為にもとても良いことだと思います。
左が普通に蓋を開けた画像で、右が下のブラウンの部分を空けた画像。
蓋を2つ開けると詰め替えが出来ます。
▼と▲が合うまで閉めると良いとのこと。
カチッと止まるので閉めやすいです。
♪ WステムコンプレックスAD → ウコン根茎エキス・ムクロジ果皮エキス・イノシトール・イリス根エキス・グリセリン
♪ セルフディフェンスCB → イチョウ葉エキス・グリセリン
♪ クレソンエキスBG → オランダガラシ葉・茎エキス・BG
他に水溶性コラーゲンも配合。
中身はとにかく保湿にこだわっています。
使用方法を確認。
洗顔後、コットンに500円玉大より大きくひたし、顔全体に広げます。
その後押さえるようにしてなじませます。
とろみがある化粧水なので、ボトルを逆さまにしてもなかなか落ちてきません。振って出すのが良いでしょう。
結構なとろみなのでコットンに染み込みにくいです。
染み込みにくいことを利用し、コットンに浮いたままの化粧水をポンポンポンと顔の数箇所に置いてからなじませました。
その方が付けムラが少なくなりますよ。
とろみタイプだからなのか、私が久しぶりにコットンを使ったからなのか、最初は「え?肌に化粧水がついてる?(ついてなくない?)」という感覚でした。
コットンに出した化粧水の量が足りなかったのかもしれない。
ところが肌を触ってみてハッ! ちゃんとしっかりのってる!
このうるおいを逃したくないとあわてて手でなじませました。
すると肌の上にふんわりとのっかっていた化粧水がなじみ、まるで美容液までケアが済んだような仕上がりに。
俄然興味がわき、いつものようにコットンなしで試してみたくなりました。
上記は一滴分。
ん~、たった一滴分なのに広範囲に広がる広がる!
ある程度広げたら手でおさえて押し込むと、肌の上にのっかっていた化粧水がスッと下に移動するのがわかります。
コットン使いもいいですが、じかに塗るとじんわりとした浸透具合が手に伝わってくるのでこちらもいいですね。
きちんと押し込むと乳液やクリームが忘れそうなほどのしっとりさに。
「しっとり」でこんなコクがあるなら、「とてもしっとり」はどんなんだろう?
妄想が止まりません。
そして、これほど濃厚なのに一切ベタつきません。
今年は日本中うだるような暑さが続いていますが、不快感まったくナシ。
これなら一年中快適に使えると思いますよ。
香りは「アクアフローラル」という、いつものエリクシールさんらしい正統派なフローラルの香り。
とても女性的な香りです。
一滴のパワーがものすごい濃厚な化粧水です。
まさに"アドバンスド"な化粧水。
どうか私の両頬にもつや玉が出来ますように。
この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪