市川稔の米(マイ)情報

全小中高に無線LAN(WiFi)

日経新聞によると、


2020年までに、公立私立問わず、2020年までに校内で使える無線LAN(WiFi)を整備する方針だと。

国の補助は5割の予定だとか。


電子教科書(タブレットなど)に対応



災害時は避難場所になること多いので、そういう有事の際にインターネットが使えるようにする。


日経新聞 有料会員記事




無料WiFiは「1丁目1番地」だと思うので大賛成。



公立私立問わずというのもよい。


国が5割負担。

公立小中は市区町村立が多い。

高校は都道府県立でしょうか。


都道府県と市区町村が残りの負担と、維持費をねん出しないといけません。



小学校でもインターネットのこと、WiFiのこと、スマホのこと、アプリのこと、SNSのことなどしっかり教えるべし。


中学校では応用編を教えるべし。


高校では、日常生活の中で、社会の仕組みの中で、仕事としてどう役立っているか教えるべし。



先に教師に教えないといけませんね。


どうも、そういう方面に疎い人が多そうだから。



小生は、商工会議所として、駅周辺に無料WiFi設置すべしと動いているのだが、いろいろ利害関係もありすんなり進まない。


補助率はかなりのものなので、業者負担は少ないのだが、商店街ごとに温度差あったりなかなか実行するのが難しい。



ある、ビジネスホテルの支配人に聞いたことですが、外国人旅行者がチェックインして最初に聞かれることは、


無料WiFiのことであり、パスワードがあればそれを教えて欲しいというものだそうです。




今や、情報収集はスマホでWiFi使い行うのが普通で当然のこと。



無料WiFiが整備されていないということは未開地みたいなものです。



すでに遅いとは思いますが、東京オリパラが開催される2020年までに小中高に無料WiFiが設置される予定は良いことだ。





これを、


どう活かすか


活用するか



運営面での革新が求められると思います。

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