市川稔の米(マイ)情報

大使の車を襲うとは

日本国の中国大使が乗った乗用車が襲われた。


ドイツ製の大型高級車2台が幅寄せしてきて強制的に停車させられたという。

降りてきた30代くらいの男が大使の車の日の丸を持ち去ったという。

大使の車に同乗していた公使らが携帯電話のカメラで男の顔やクルマのナンバーを撮影した。

当然ながら日本国として中国外務省に抗議した。


日本語でいう「特命全権大使」という役職は特別なものです。

特命全権大使は特別職の国家公務員かつ外務公務員(=外交官)であり、その任免は、外務大臣の申出により内閣が行い、天皇がこれを認証する。また、特命全権大使の信任状及び解任状は、天皇がこれを認証する。(wiki)


その国を代表して駐在している大使及び外交官は特別な存在なのです。


そのトップである大使が乗った乗用車を襲うとは日本そのものを襲うことを意味します。


中国政府がどういう対応をするか注意深く見る必要あり。

(おそらく、この問題に関しては厳正に対処すると思うが・・・・・)

ドイツ製の高級乗用車に乗っていたということは一般庶民ではありませんね。


このブログで以前にも書きましたが、領土問題というのは世界中で発生しています。

お隣さんとはいろんな意味で揉めるのは普通のこと。

たとえば、日本と南米やアフリカ大陸の間では領土問題ありませんね。


日本は中国と韓国との間で尖閣や竹島の問題が再浮上しています。


日本国政府と相手国政府。


それぞれの一般国民の対応。


日本国は世界中から尊敬される国にならねば。


一般国民のひとりとしてそう思う。


同じような対応をしてはいけません。



日テレNEWS24


ロイター通信



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


尖閣不法上陸 海保の映像



これと同じことを日本が相手国にしたらどういう対応だろうか?

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