発想を変えよう

フェイスブックの投稿から知った情報です。

日本の家の良さ、あるいは欠点。

日本の家はすごく寿命が短い。

夏暑く冬寒い。

エアコンや暖房の使用を控えるのが省エネみたいに思ってしまうが、
もっと根本を考えねばならない。

クーラーや暖房の使用を少なくできる家の構造を。

こちらをご覧ください↓

スイス発最先端のエコ建築は日本向け

なんで日本人にそういう発想ができないのか？

日本人は全体を考えるのが苦手。

部品の改良や改善などは得意。

日本にあり余る杉を材料にする発想もよい。

その国にある資源を使うという発想もよい。

どれだけのコストで実現可能かどうか分からないが発想の根本がよい。


電灯を消す、エアコンの設定温度を高く、あるいは低くという対処ではなく、
外気の影響を受けにくい構造を作ることが真の省エネだろう。


こういう技術開発競争が起こることに期待したい。