個包装といって一切れづつパックされていれば更に便利ですね。
小生の会社でも「庄内の多田さんが作るでわのもち」という希少品種のもち米でオリジナルでパック餅も販売していますが大変好評です。
角餅と丸餅、そして玄米餅も。
もち米はどれも同じように思われがち。
うるち米くださいと言う人はほとんどいないが、もち米になると品種などを指定する人は少ない。
小生の会社ではもち米を専門に作る多田さんのもち米で勝負しています。
餅も赤飯もおかげさまで大好評。
パック餅は便利ですが、正月用はやはりつきたての餅がいい。
一臼ごとにぺったんぺったん搗きます。
優れものの機械で出来上がり6kgくらいの餅を2分半で搗きあげます。
手水も使わない。
加水すれば重量が増えます。
これを本当の「水増し」と言う???!!!
コシが強い餅を平たく「のす」のも結構大変な作業ですが心を込めて行う。
小生の今年のテーマのひとつは「現場」でありましたが「餅搗き」も実に楽しい、そして奥の深いものでありました。
昔から「餅は餅屋」という諺があるように手順をしっかりやらないとおいしいものができません。
手抜きができないようになっているのです。
店舗販売スタッフのがんばりで昨年実績を上回りました。
新店の「米家きゅうさん境川店」も多くのお客様に新たに購入していただきました。
有難うございます。
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