市川稔の米(マイ)情報

電気代高騰

小生の会社、以前、取引先銀行の紹介で新電力会社と契約していた

今年3月下旬に手紙が届き、4月で業務終了するので他の電力会社に移行してください

弊社はその手続き、お手伝いは出来ないと書かれていた

いきなり、翌月に終了するという知らせもひどいものだが

発電していない電力会社は電力を購入して再販している

仕入れの方が高くなり大赤字というわけだ

電力小売自由化とは形だけのものだった

東電に切り替えた

東電でも小売は複数あり

選択の余地はなく、東京電力パワーグリッドと契約

5月23日~6月22日分の請求書が





税込262,248円

使用電力量6,672kwh

契約は57kw

なんと、1kwあたり39,3円ということになる


昨年同時期の電気料金は

159,429円

基本料金1034円が2178円に
基本料金だけで65,000円高くなった

総電気料金は昨年同月173%です!


月により使用量、電気代変わるが、年間にすれば軽く100万円以上電気代上がることになる


7月、8月、9月が弊社の場合使用電力ピークになる


猛暑の中、精米工場、倉庫、店舗は24時間冷房しているから

外の気温が上がるほどエアコンの電気たくさん使う


政府は節電とか言っているが、節電出来ない部分もある



やるべきことは「節電」ではなく安い「発電」でしょ!

まったく、困ったもんです



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