市場なので、出品して戴かないと売るものがありません。
米市場.comは「売り手」と「買い手」をマッチングさせるサービスです。
モノの価格は需要と供給の関係で決まります。
9月、10月、11月は米の世界では端境期です。
2012年9月と2013年9月では逆になりました。
昨年は、米が足りないという感じで産地には「買い」が入り、高値が付いていました。
今年はどうか?
売買契約のキャンセルや、売買は決まっているものの現物は産地の倉庫に眠ったままの玄米が大量にあるとか。
2012年産未消化のコメがたくさんある。
繰り越しと処分売りがあります。
繰り越しがあるということは2013年産の出足が鈍いということになります。(事実そうなっている)
従いまして、今年は買い手市場というスタートです。
米市場.comはどちらの場合でも対応できます。
供給側、売り手側の都合
需要側、買い手の都合
9月17日の週からスタートさせるべく最終段階に入っています。
関係者のご参加をお待ちしています。
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