「のれん」という言葉に込められた想いは強いものがあります。
のれん=信用
ということかな。
のれんを汚すようなことをしてはいけない。
信用第一というのはこういうところから生まれたのかも知れない。
第一ということは第二があるわけで、利益よりも信用が優先順位上ということです。利益のためなら手段選ばず。利益第一という会社も多い。
安全第一も同様で、効率より安全を優先させるわけですが、実際はただの「標語」になっているところが多いかな。
現代版の「のれん分け」はフランチャイズシステムということになりましょうか。
ブランド(のれん)を使う権利を買うということになります。
経営や店舗運営、原料や資材の調達も本部が行います。
どこでも同じような商品・サービスが提供されるというものです。
これも現代日本では行き詰まり現象があるね。
あるビジネスを「のれん分け」という仕組みを現代風にアレンジして行ってみたいと思っている。
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市川 稔
杉村 敏夫
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