イオン 営業時間短縮
スーパー各社 早朝深夜見直し
コンビニ競合・人手不足で
こんな見出しが躍っておりました。
こんなデータも。
業種別人手不足
正社員不足、非正規社員不足
業種によってかなり差があります。
日本は、いわゆる第三次産業が雇用の7割占めている。
小売り、流通、建設、サービスなど
賃金を上げるというのは「付加価値」を増やせないと上がりません。
「労働分配率」という言葉がありますね。
稼いだ付加価値(粗利益)に対しての分配だからです。
少ない人数でたくさん稼げば給料は上がる。
そこで問題なのは、
製造業ではなく、サービス産業の生産性向上です。
人手不足は続く
高齢者が仕事するのも普通になってきました
ITを活用して、
機械や道具を活用して、
システムを改革して、
生産性向上を図ることが出来る企業が生き残る。
人時生産性
一人一時間あたりいくら稼げるか
生産性向上が大きなカギになると思います。
友人が箱根で旅館をしている。
こちらのブログで紹介されています。
まさに、生産性向上に取り組んでいます。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事