秋田の2泊は「食の匠の会」で全国から集合。
初日21名、二泊目は17名でした。
視察先は会員の「いぶりがっこ」の農事組合法人。
政府に言われなくとも6次産業化の典型的な法人です。
漬物に加工し全国に販売。
地域に雇用を生み出し、付加価値を創出している。
経営者の収入もかなりなもの。
>地域活性化とは補助金を持ってくるのではなく、付加価値を生み出せるかどうかがカギなのだ。
秘湯「鶴の湯」に宿泊しました。
およそ280年くらい前からあるそうな。
山奥という表現が当たっている。
満室だから驚く。
経営とはやり方次第だということを示している。
テレビは客室に置いていない。
ケータイ(docomoはOK)も通じない。
たまにはそういう時間もよい。
その後、秋田、青森、宮城、岩手の契約生産者のところを訪問。
経営のやり方はそれぞれ違います。
皆さん研究はしていると思いますが。いろいろな取り組み方を自分の目で見る、そして話しを聞くことが大切だと思う。
必ず勉強になることがたくさんあるはずだ。
今回お世話になった皆さんありがとうございました。
今回の東北の旅はiPhoneのみ持参。
とにかく電波が入らない。
まったく使い物にならないと言っても過言ではない。
softbankは都市部重視ということなのだろうか。
山の中でも携帯端末使えて初めて価値あると思うだが。
たいていのところにはパソコン環境あるのでそれを使わせもらえば、
事足りるのだが今回はそうはいかなかった。
ブログも見にくく失礼しました。
追伸
初めて東北新幹線はやぶさに乗車。
はやてとは乗り心地がまったく違う。
良い意味で進化している。
新幹線のファーストクラスである「グランクラス」に体験乗車。
新青森から盛岡まで1時間弱。
グランクラス料金だけで7000円也!
始発、新青森からほぼ満席は驚きだ。
専用のアテンダントがサービス。
弁当もアルコールも無料(料金に入っている)
車内アナウンスで「グランクラスへの立ち入り、写真撮影などは固くお断りします」と何度も言っていたのが印象的だった。
あらゆるところで低価格と高級の二極化が進行していると感じた。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事