市川稔の米(マイ)情報

博多水炊き「可士和」

赤坂見附の田町通りに本日12月7日新規開店。

小生の後輩が経営しています。
開店前の訓練を兼ねた仮オープンに行ってきました。

飲食のビジネスはいろいろありますが客単価で区別する方法もあります。

客単価は朝より昼、昼より夜が高くなります。
夜でしかもアルコールが加わると単価がアップします。
しかし客単価の高い店はそう簡単にはお客様が評価してくれません。
内装や店の雰囲気も重要な要素です。
夜の店はおいしいだけは繁盛しません。
実によい雰囲気だし料理の味もよい。

様々な業態を経営している会社ですが博多水炊きの店は特に好調です。


使用する鳥の農場まで買い経営しているというから本気です。

小生同様バブル崩壊後辛酸を舐めた経験があります。

頑張っている経営者みると嬉しくなります。


博多水炊き 可士和

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コメント一覧

pai
年末ですね/九州人のがんばり
なかなか年末向きの、お話になりますね。
お店のホームページも、きれいにできています。

九州出身の同僚や友人と、
夜遅くに帰るので街を歩いてた時などを思い出します。
学生時代の九州出身の人とか、彼らのバイタリティーに敬服することもありました。

1990年代に店を開いた知人の人たちが、最近は支店を多くしたり、
サービス内容をレベルアップしてる話も近年に聞いたことがあります。
失われた10年と言われた時代でも、新サービスを考えて成功できた人たちは、
いろいろやっていました。
バブル期や高度成長期と違い、成長スピードを得るのは大変なのですが。
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